【ペット(犬・猫)のワクチン】一般獣医が説明しない狂犬病ワクチンの裏側

雑記

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日本ではペットの犬に毎年の狂犬病ワクチン接種が義務付けられています。

猫は狂犬病ワクチン接種が義務付けられていませんが、猫も狂犬病ウイルスを持っている可能性があると指摘されています。

 

日本は1957年以降狂犬病の発生が確認されていない狂犬病清浄国と言われますが、それは狂犬病ワクチンが義務付けられているからなのでしょうか?

狂犬病ワクチンの副反応は心配いらないのでしょうか?

狂犬病ワクチンは1年に1回接種しないと効果はないのでしょうか?

ペットの狂犬病ワクチンは本当に必要なのでしょうか?

 

ワクチンの必要性はネットで検索するとたくさん出てくるので、今回はあえて逆の意見を紹介したいと思います。

ペットにワクチンを接種させるにしても、知識として反対意見も知っておくということに損はないと思います。

 

こんな人に読んでもらいたい
・ペットの狂犬病ワクチン接種について情報収集している人
・ペットの狂犬病ワクチンの危険性を知りたい人
・ペットの狂犬病ワクチン接種がそもそも必要なのかを知りたい人
・ペットのワクチン接種に関し収益ではなくペットの健康を本当に考えてくれる獣医の意見が知りたい人
・物事をいろいろな方向から見たい人

 

「自然免疫・予防接種を受けない理由」パット・マケイ医師 著

ホメオパス獣医のパット・マケイ医師が著者である「自然免疫・予防接種を受けない理由」(Natural Immunity – Why You Should Not Vaccinate)という本から、8章を抜粋した部分を紹介します。

以下、引用。

ペットには本当に狂犬病の予防接種が必要ですか?

私の読者は、狂犬病ワクチンに対する私の意見を理解しています。
医師は口から泡を吹く患者の恐ろしい写真を見せリスクを説明しますが、私は神経学的損傷とワクチンによる死の危険性の方をはるかに恐れています。

1988年1月28日のトロント・グローブ&モール紙で報告されているように、保健医療責任者のピーター・コール博士は、悪質な犬のより厳格な管理を義務付ける法案を支持することを拒否しました。
現在の法律は、人間を噛んだ動物に対し10日間の検疫を課すかは、医療官に裁量を与えています。
新しい法律では、人間を噛む犬は30日間隔離する必要がありますが、コール博士はこれに同意しません。

コール博士はまた、飼い犬や猫への狂犬病ワクチンの強制接種にも反対しています。
彼は狂犬病と悪質な犬の管理との間には関係がないとし、もし自分がペットに噛まれても狂犬病予防注射を受けることはないだろうと言います。

コール博士によると、カナダ・オンタリオ州では狂犬病の問題はありません。
「狂犬病にかかる犬や猫の数は非常に少なく、20年以上もの間狂犬病での死亡例はなく、狂犬病にかかった人もいないことが示されています。 」

コール博士は、「ペットに噛まれて狂犬病ワクチンを接種できなくても心配いらない。」と述べ、「ほとんどの一般人や医師が信じているほどこの病気は人間に伝染しにくい。」という事実を挙げています。

「20年間で、何千もの狂犬病の動物が確認されました。何百人もの人々が咬傷にさらされていますが、すべての人がワクチンを接種できるわけではありません。しかし、誰も狂犬病にかかっていません。これはあなたに何かを教えてくれるはずです。」

したがって、あなたやあなたの子供、またはあなたの友人がたまたま家庭のペットに噛まれた場合、非常に物議を醸している狂犬病ワクチンの接種を急ぐ理由はありません。代わりに、セカンドオピニオンとしてコール博士と連絡を取るように医師に依頼してください。

マリリン・ガヴラン(狂犬病と狂犬病ワクチンについて広範な研究を行ってきた研究者)はこう指摘しています。
「狂犬病ウイルスは、連鎖球菌が人々の喉に常在するのと同じように、野生動物の喉に調和して常在しています。ストレスなどの要因が平衡を崩し、症状を引き起こすまで。」
狂犬病ワクチンが狂犬病を予防するという、実質的な証拠はこれまで発見されていません。

ニュージャージー州イネの人道教育委員会は、「狂犬病のパスツール治療を受けた人はしばしば治療で死亡する」と述べました。
犬や猫が狂犬病の予防接種を受けた後、他の動物に噛まれることなく狂犬病にかかったという事例もあります。

予防接種と関連する問題

ガブランは、1979年から1985年の間の狂犬病の統計情報を収集しました。
ほとんど狂犬病発症患者は咬傷の既往歴がありませんでした。
別のケースでは、狂犬病予防接種を受けていた犬に噛まれた人たちの発症、また別のケースでは、狂犬病予防を行っていにも関わらず女性が狂犬病を発症し苦しんでいたことがわかりました。
ガブランは、「角膜移植の結果として、狂犬病の人から人への感染があったかもしれません。」と付け加えています。

狂犬病を診断する研究所でもある、CDC(米国疾病対策センター)は、「狂犬病の生前(死亡前)診断は困難であり、しばしば信頼できない」と報告しています。

パスツール(フランスの生化学者・細菌学者)の治療は、狂犬病ウイルスを持っていると思われる犬に噛まれた9歳のジョセフ・マイスターを治癒させ、命を救った奇跡として伝えられています。
しかし、このエピソードに関する多くの文献からこっそりと省略されているのは、マイスターが噛まれたのと同じ日に他の人たちが同じ犬に噛まれたという事実です。
彼らはパスツールの治療を受けておらず、狂犬病も発症していませんでした。

R.B.ピアソンの著書「パスツール”盗作者・詐欺師”」によると、イギリスで犬に噛まれパスツール治療を受けた人々3,000人が、治療後に死亡したと報告しています。
1902年、イギリスの委員会がこの事実を調査した結果、パスツール研究所は廃止されました。その後、犬に噛まれた2,668人がパスツールの治療ではない咬傷の治療を受け、いずれも狂犬病を発症しませんでした。

ガブランは次のように書いています。
「咬傷を治療する最善の方法は、石鹸と水で洗うことです。さらにビタミンCを摂取すれば、狂犬病を発症することはありません。」

犬と猫は狂犬病ワクチン接種により、脱毛、皮膚の発疹、麻痺、失明、けいれん、鼓脹症、狂犬病、自己免疫疾患、最悪の場合は死、という症状に苦しんでいます。
ペットにおける癌、白血病、腎臓、肝臓、心臓の損傷の症例数の増加は、ワクチン、薬物、農薬(ノミのディップ、スプレー、首輪)の使用の増加と、ペットが摂取している市販のペットフードの増加に関連しています。

予防接種の問題

狂犬病ワクチンの効果はどのくらい続くのですか?

シャンブロー博士との会話で、狂犬病の予防接種についても尋ねました。
これは、最も有害な予防接種の1つと思われ、彼女はかなり驚くべき情報を教えてくれました。
「前述のシュルツ博士による同じ講義で、ペットたちが1年と3年の狂犬病ワクチンを受ける理由は、これらのワクチンを製造する会社が、ある時点を過ぎると試験動物を生かしておく気がないからだということです。また、これらのワクチンの有効性の実験には、犬であろうと猫であろうと、7匹しか使われていません。」

つまり、7匹の犬または猫がいて、それらの動物には1年間の狂犬病ワクチンが与えられます。 1年後、被験動物は狂犬病ウイルスに曝露にさせられ、ワクチンは有効であるという結果が取れたら動物たちは処分されます。
そのワクチンは「1年」ワクチンとラベル付けされます。
別の会社は、犬や猫を3年間生かした後に狂犬病ウイルスに曝露させます。
これは「3年」ワクチンとラベル付けされます。

シュルツ博士によれば、ワクチン会社が3年以上の期間を費やして動物実験をすることはありません。
これが獣医師として見てきた多くの問題を引き起こしているワクチンです。
ワクチンが3年以上有効かどうかわからない唯一の理由は、製造会社が実験する気がないからです。

シュルツ博士の論文の私の解釈によると、ワクチンから得られる免疫は生涯免疫でなければなりません。
第3機関で行われた試験結果を行政に受け入れさせるか、より長い効果を証明するための試験をワクチン会社に実施させるためには、多額のお金を支払う必要があるようです。

そしてシュルツ博士が指摘するさらなる興味深い点は、予防接種には3つの段階があるということです。

1、ワクチン接種された動物
2、予防接種を受け、抗体価を有する動物
3、ウイルスに曝露されても発症しない動物

これは、

●動物の個体により効果が異なる(ホメオパシーの観点でもあります)
●保護に到達する抗体レベルも動物の個体ごとに異なる

ということを意味します。

したがって、予防接種をするかどうかにかかわらず、動物が本当に「保護」されているかどうかを知る唯一の方法は、動物をウイルスに晒すことです。

犬や猫が1年または3年の実験を受けたとしても、狂犬病発症を防いだのはワクチンなのか、動物自身の自然免疫なのかをどうやって知ることができるのでしょうか?

狂犬病ワクチンの製造

一部の国では、今も神経組織で製造されたワクチンを使用しています。
これらのワクチンは、ミエリン(神経組織)含有量のために安全ではありません。
外来ミエリンは、麻痺につながる過敏反応の原因である可能性があります。
弱毒化ウイルスワクチンは、以前は家畜の予防接種に広く使用されてきました。
それらのすべてはまだいくつかの動物種に対して病原性があり、ワクチン誘発性狂犬病の症例報告が何件かありました。

動物病院で使用するワクチンは、羊の脳、赤ちゃんマウスの脳、胚、または赤ちゃんハムスター細胞培養(現在最も一般的)で増殖したウイルスから生成されています。
ウイルスは不活化されており、水酸化アルミニウムなどのアジュバントと結合しています。

以下は、製薬会社から購入したときにワクチンに添付されている警告文です。

”Norden Laboratories、リンカーン、ネブラスカ、1988年、狂犬病ワクチン、改変生ウイルス、高卵通過(REP)、Flury Strain、Enduall-R:

猫におけるワクチン誘発性狂犬病の症例は、さまざまな製造業者によって製造された改変生ウイルス(MLV)狂犬病ワクチンの使用後に報告されています。そのような猫のいくつかはネコ白血病に陽性であり、免疫不全が猫のワクチン誘発性狂犬病に寄与する可能性があるという推測につながります。 REP-Flury株とワクチン誘発性狂犬病との因果関係は疑問視されており、報告された症例は非常にまれですが、公衆衛生上の最優先の懸念は、製品の使用における予防措置を保証します。したがって、REP-Flury系統の狂犬病ワクチンの使用は、免疫抑制猫、(例、コルチコステロイドで治療された猫、猫白血病、猫汎白血球減少症などの既知の免疫抑制疾患に冒された猫)には禁じられています。

猫ウイルス性鼻気管炎〜カリシ〜汎白血球減少症〜クラミディア〜プシッタチワクチン改変生ウイルス、フェロセルCVR-C:この製品は有効であることが示されていますが、ワクチン接種後に適切な免疫反応を発現または維持できない動物もいます。製品の不適切な出荷、不適切な保管方法、または猫が栄養不良状態、寄生虫感染症、ストレスがかかっている状態でリスクになります。”

 

ワクチンを製造している製薬会社でさえ、病気の動物、栄養不良の動物、寄生虫感染がある動物、ストレスのある動物にワクチンを接種すべきではないと警告しています。
そのような状況下で、あなたのペットがいつワクチン接種を受けるのに適している時期かをどうやって見極められますか?
そして、彼らがそれほど健康だったとしたら、なぜ予防接種をするのですか?

犬と猫のための自然療法

飼い主たちは、ペットに毎年の予防接種を忠実に行うことで、動物の健康を維持するために最善を尽くしていると信じています。
残念ながら、これは当てはまりません。
ワクチン接種は害を及ぼし、獣医業界が主張する保護を与えないことが多いという証拠が増えています。

予防接種は、獣医師の収入源になるように設計された、高価で毎年やってくる慣行です。
政府も介入し、少なくともほとんどの州で狂犬病ワクチン接種を義務付けています。
また、必要以上に頻繁にワクチンを接種することを義務付けている現実があります。

ワクチンは常に効果があるとは限らず、動物がワクチン接種を受けた病気を発症することも珍しくありません。
ストレスのかかっている動物、病気の動物、免疫力が低下している動物は、ワクチンが産生するはずの抗体を産生できない可能性があります。
ペットは副作用として病気を発症し、一般的な獣医は言い訳をするか、病気に別の名前を付けます。
ワクチン接種後に犬がジステンパーを発症するケース、猫が猫白血病を発症するケースが多すぎます。
亡くなるペットも多くいます。
さまざまな病気を発症するペットも多くいます。

ワクチン接種のもう1つの結果は、免疫系が弱まり一度に攻撃された抗原の数によって機能不全に陥り、別の新しい病気を引き起こす可能性があることです。

タイガートライブ紙の1992年9月から10月号の記事で、ホリスティック獣医のジョン・フーデンス医師は次のように述べています。
”ペットの湿疹は間違いなくワクチンの副作用です。
ペットの晩年の関節炎の発症と変性脊椎疾患はワクチン接種の結果であり、猫のFUS(泌尿器症候群)もワクチン接種に関連していると私は確信しています。”

犬や猫への狂犬病ワクチン接種は非常に多くの問題を引き起こします。
それは性格の変化、皮膚の問題を引き起こし、甲状腺と内分泌系に損傷を与えます。
それは免疫機能を大幅に低下させ、その結果、当然のことながら合併症を発症しやすくなります。

頻繁な予防接種反応は、以前に治癒した病気や皮膚の問題の再発です。

もう1つの典型的なワクチン接種の症状は腫瘍であり、動物の体全体に突然一度に現れることがあります。
ホメオパシーは動物や人間のこれらの反応を長い間認識しており、この問題に対処するための最良の方法です。

しかし、犬や猫の慢性的な長期的な疾患と予防接種を結びつける一般獣医はほとんど存在しません。
長期的な免疫機能障害(自己免疫)疾患には、喘息、関節炎、アレルギー性皮膚炎、いぼ、腫瘍、歯周病、過敏性腸症候群などがあります。
リチャード・ピトケアンは、ホメオパシーの治癒では、しばしば好転反応が現れて、動物はその後急速に治癒すると述べています。
予防接種後に体調が悪化したり、注射直後に病気になったりする猫や犬に注意してください。

狂犬病ワクチン接種の大きな詐欺

読者の皆さんに、義務付けられている予防接種、特に狂犬病ワクチンについての真実をお伝えしたいと思います。

法には2つの基本的な形式があります。
1つは、この国の設立された合法的な憲法およびコモンローという形式であり、もう1つは、法律を通過させるいわゆる権限を与えられた行政機関/官僚によって可決された着色可能な形式の法律の存在です。
私は法律を勉強し、パラリーガル(弁護士の補助者)であり、広範な法律書籍を所有します。

したがって、すべての狂犬病予防接種義務は、特定の既得権益団体によってペットを飼っている一般市民飼い主に課せられ、義務付けられているという点で、解釈による着色が可能な法律です。

この既得権益団体は誰ですか?
これはもちろん一般獣医たち、そして獣医学組織です。
さらに地元の動物管理要員、官僚、政治家です。

彼らの目的は何ですか?
金欲、力、そしてコントロール。
これらの大規模で強力な利益団体はどれも、狂犬病ワクチンを義務付けることで大きな利益を得ることができます。

多くの動物病院では、クリニックで投与したワクチンからの総収入が、ほとんど利益として入ってきます。
ワクチン投与の獣医の経費は1回あたり平均60〜95セントで、大都市では1回の注射あたり15〜25ドル、さらにはかなりの金額が上乗せされ飼い主に請求されます。
したがって、獣医師が狂犬病ワクチンを毎年与えるための法案により、彼らの財政状態が向上します。

獣医学会は、他の団体や地域の政治家と協力することにより、コミュニティでの名声と専門家としての地位を高めることで報われています。
地域によっては、狂犬病ワクチンが3年ごとに義務付けられていることをより推奨します。
ワクチンが必要かどうかについては、狂犬病の増加が考慮されていない事実があります。
これについては後で詳しく説明します。
地方自治体の職員は、私たちの生活をより細かく管理し、国庫に手数料、認識タグ、罰金を課し、地方自治体が動物の個体数、病気、リスクについて対策をしているフリをすることで利益を得ています。

これらの特別な団体やロビーは、現実的であろうとなかろうと彼らの立場を正当化するためにあらゆる議論を使用します。
彼らは、メディアを使って嘘や歪みを広めるのに優れています。

例:人を噛む犬の数が増え、子供を攻撃して殺すピットブルが増えています。
例:より多くの犬や猫が近所に脅威になっており、野生動物やその他の家畜を殺しています。
などです。

狂犬病ワクチン接種の本来の目的は、狂犬病ウイルスからの保護です。
ワクチンの他の正当化された目的は関係する人間の都合であり、その目的を優先させるため動物に対して無責任な対応をする人間が一定数存在します。
狂犬病は、感染した動物の咬傷によって広がります。
米国で人間を狂犬病にさらす犬や猫の咬傷の数は、サメによる襲撃と同じくらいまれです。
この低い発生率は、義務付けられる前の症例数が少なかったため、義務付けられた予防接種とは何の関係もありません。

アフィニティクリニックがあるピネラス郡の例を挙げましょう。
私は情報公開法を通じてピネラス動物管理からの情報を確保しました。
動物管理の記録は1964年に始まります。
1964年から1978年まで、郡内で犬の狂犬病の症例はゼロでした。

魔法のように1978年に狂犬病ワクチンの接種が毎年義務付けられ、すべての犬にタグが付けられ、認可されました。
なぜでしょう?
これは動物管理官僚を含む4人の獣医が、毎年、狂犬病ワクチン接種を義務付ける法律を可決するよう郡の監督委員会に圧力をかけたようです。
この背後にいたのは、3人の地元の獣医と1人の州立獣医大学の教授でした。
この法律を推進する彼らの手紙と郡会議の議事録は興味深いものでした。
●犬が人を噛む(実際の数字は出ていない)
●オフリードの犬が増えた
●動物数の過多
●米国での狂犬病の増加(犬ではなく野生動物のケースの増加)
などの話がありました。
地域には犬の狂犬病のケースはなく、特に問題がないことについては話し合われませんでした。
今日まで、狂犬病の予防ワクチンを受けていない犬を含み、犬の狂犬病の症例はまだ1件もありません。
さらに深掘りしてみましょう。

1964年から1989年まで、ピネラス郡では猫に狂犬病の症例はありませんでした。
1989年、魔法のように狂犬病の予防接種、タグ、すべての猫の免許を義務付ける法律が可決されました。
いつもの言い訳がまた使用されました。
1989年の法律以来、コウモリに噛まれて狂犬病にかかった猫が1匹いました。
家や庭を離れることがないペット、いかなる状況でも狂犬病にさらされる可能性がないペット、老齢犬/猫たちなどにも例外は認められず、狂犬病ワクチン接種が義務付けられていることが国のスタンダードになりました。

この国に狂犬病はありますか?
この国の野生動物に狂犬病があり、一部の犬/猫が感染している地域はありますか?

狂犬病を撲滅する唯一の方法は、人類とウイルスに感染しやすい動物にいなくなってもらうことです。
そうすればウイルスは全滅するかもしれません。

狂犬病問題がある地域に的を絞り現実の状況に合った対策をすることの何が問題になりますか?
論理的すぎて、特別な団体がお金を稼げないことが問題になります。

ペットの飼い主にリスクと危険性を伝え、狂犬病ワクチンによる免疫系の損傷が引き起こす病気と狂犬病リスクを飼い主に判断させてはどうでしょうか?
私たちには、生命、自由、そして幸福追求に対する憲法上保障された権利があります。

公衆衛生当局は、一般に公衆が適切に対応しない場合に備えて、緊急医療手順を義務付ける権利を常に持っています。
しかし、なぜ毎日、毎月、毎年、緊急事態や危機を煽るのでしょうか?
それによりなぜ飼い主やペットにこんなに制限が課せられなければいけないのでしょうか?

ワクチン、特に狂犬病は、ペットの飼い主が真実を知らないために強制されている政治的および経済的な詐欺です。

狂犬病は、獣医師、メディア、政治家、官僚がこれほど騒ぎ立てることに値する問題ではありません。
もっと真実を知りたい場合は、地元のワクチンや狂犬病に関する法令や法令を調べてください。
お住まいの地域の犬、猫、野生動物の狂犬病について、地元の動物管理から数字を入手してください。
現状を知ることは、あなたが自分の人生をコントロールし、そしてあなたのペットを重要な本当に恐ろしい病気から守ることができます。
あなただけがあなた自身を自由にすることができます。

一般的な獣医師向けの教科書であるカークによる現在の獣医療法書には、犬と猫のワクチンに関する記事があります。
記事の終わり近くに、”年次予防接種”と呼ばれる段落があります。それは次のように述べています。

「毎年の予防接種の実践は科学的妥当性や検証を欠いています。」

「毎年の予防接種には免疫学的要件はありません。」

「毎年の定期検診を提供する一環として使用されたり、法律で義務付けられている場合を除いて、毎年の予防接種の実施は、有効性が疑わしいと見なされるべきです。」

シャーリーの訴訟

1995年4月/ 5月のWolfTracksで、シャーリー・アデルマンがは愛犬デュークに代わってアメリカ・デラウェア州と戦っていた訴訟について触れました。
シャーリーは、過去に明らかに健康状態が不安定だった愛犬デュークに狂犬病ワクチンを接種させることを拒否し、それが州によって強制されるケースなのかどうかを裁判で争っていました。

シャーリーはついに公聴会に出廷し、弁護士、証人、そして彼女が収集した多くの情報の山を武器に、予防接種の落とし穴を説明しました。
ところがASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)の代表は公聴会に現れませんでした。
結局彼女の努力の賜物である数々の情報はどれも提示されず、訴訟は却下されましたが、デュークにとって当分の間狂犬病の予防接種を受ける必要がないことを意味することになりました。

この状況全体の結果として、シャーリーは、ワクチンとそれに関連する潜在的な問題について同様の感情や考えを共有する全国の多くの人々と接触しました。
紹介などの人づてを通じて、シャーリーはある看護師とも接触。その看護師はデラウェア州の小児病院で働いており、彼女が見たワクチンにまつわる怖い話を共有してくれました。

法廷のための準備をシャーリーは決して無駄にする気はありません。

「私はたくさんのことを学びました、そしてこの情報はなんとかして生かさなければなりません。私はこれらを無駄にするつもりはありません!」

シャーリーは、ワクチン規制に関する古い法令を変更、または更新するための全国的なネットワークが必要であると感じています。
おそらくシャーリーは「ワクチン接種管理のための連合」を始めるのに最適な人物かもしれません。シャーリー、どう思いますか?

引用、終わり。

まとめ

 

このパット・マケイ医師の「自然免疫・予防接種を受けない理由」を読むと、一般的な動物病院での説明、厚生労働省の狂犬病についての説明とは、かなりの認識の違いがあることがわかります。

何が真実かはわかりませんが、ペットの飼い主さん、これからペットを飼う予定がある方は、両方の意見を知った上でワクチン接種について考えていただければ幸いです。

 

 

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