髪の毛は情報を送受信するアンテナ

健康

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犬や猫が恐怖・興奮・怒りなどを感じた時、毛が逆立ちます。
置かれている状況の情報をより詳しく読み取るために「毛」を使っていると言えます。

人間の髪の毛にも同じような機能が備わっています。
髪の毛が空気からの波長を受信し、その情報を脳に伝えます。

この記事では、髪の毛、特に毛先は情報を送受信するアンテナの役割を備えている大切な器官であるということを、ネイティブアメリカンの兵士の例などから説明しています。

最後に、髪の毛を切る際のポイントにも触れています。

 

 

髪の毛のミネラルがアンテナとして機能

電気には直流電流と交流電流があります。
半導体素子であるダイオードは、交流を直流に変換します。
ダイオードはセレンかゲルマニウムで作られています。
そして電流は電波を生成します。

話を髪の毛に戻すと、毛包はセレンでできています。
髪の毛が成長するためには、セレンと銅が必要です。
セレンも銅も、微量金属ミネラルです。

銅が電波を受信し、セレンが直流に変換、電波を情報として脳に送ります。

アメリカ大陸の先住民は伝統的に男性も長髪にし、特別な直感力を持っていたと言われています。

短い髪の毛は高周波の波長を受信しやすく、長い髪の毛は低周波の波長を受信しやすい傾向があります。

 

昔はみんな長髪

多くの文化圏で歴史的に人々は髪を切りませんでした。
奴隷制の始まりとともに、散髪が罰として取り入れられるようになります。
これは奴隷の力を弱めることとして理解されていました。

特に額を覆う前髪は、日光が額に当たり松果体へ伝達することを遮りました。

中国を征服したチンギス・ハーンは、賢明で知的だった中国人が自分に反抗することを恐れ、国内すべての女性に前髪を作らせることを義務付けました。

 

 

 

意図的な短髪

命令に従うことが求められる警察官や軍人などは、髪を短く保つ、または剃ることが義務付けられている場合があります。
これは狭いところに入ったり、ワイヤーの下をくぐったりする際、安全を保てるようにという名目がありますが、実際は環境や状況から余計な知覚を感じ取らせないためである可能性があります。

空気を通して人の感情が読み取れなくなった警察官や軍人は、冷酷になりプログラム通りに任務を遂行できるロボットのような人間になるという理論です。

 

仏教では、短い髪を維持するか、頭を完全に剃る伝統があります。
これは、彼らが精神的な共同体に属していることを示しているそうです。

 

ベトナム戦争でのアメリカインディアン兵士

こちらの髪に関する情報は、ベトナム戦争以来、一般の人々から隠されてきました。

 

ベトナム戦争時、アメリカ陸軍特殊部隊は、過酷な地形でも戦闘能力が高い優秀な兵士をスカウトしていました。

特にアメリカインディアンの居住区で、一般人から見ると「超能力」とも呼べるくらい高い能力を持つ兵士をスカウトしたことが公開されなかった記録に残っています。(のちに流出。)

ところがインディアン兵士たちは戦地に出向くと能力が消えてしまいます。
その後、この兵士たちは「髪を切った後から六感が消え、敵を感知できなくなった。」と証言。

陸軍はさらなるインディアン兵士を採用し、兵士に能力を調査するテストを受けさせます。
同等の能力だった兵士を、2つのグループに分け、1つのグループの兵士の髪は短く切り、もう1つのグループの兵士の髪は切りませんでした。

この2つのグループに、敵が襲ってくるかもしれない森の中で寝させるテストを行いました。

結果、髪の長いグループは、敵が近づき音が聞こえるよりもかなり前に危機感を察知して眠りから目覚めました。
髪の短いグループは、テストではいい結果を出せませんでした。

この後、インディアン兵士は髪を短く切ることを免除されるようになりました。

 

髪の毛の役割

以上のことからわかるように、体のすべての器官が生存能力に必要であり、髪の毛という器官も重要な役割を担っています。

情報の送受信と保存

髪の毛は波長の送受信だけでなく、情報を保存する機能も持ちます。
毛先に詰まった情報はその部分が生えてきた時からの情報であり、その部分を切り落としてしまうと、体からその情報を取り除くことになります。

情報をエネルギーと考えると、体は失ったエネルギーを一生懸命補充しようとし、結果的に負担が増えます。

 

アーシング促進

素肌で大地に触れることで大地から電子を受け取る「アーシング」。
髪の毛や体毛が、アーシングを促進する機能を持っているということです。

特に地面に近いスネ毛は、剃らないで生やしておくことで、より大地から電子や情報を受け取ることができます。

 

 

髪の毛を切るということ

髪の毛を伸ばしたままでいると、ある程度の長さで成長が止まります。

クンダリーニヨガの創設者ヨギ・バジャンによると、髪の毛がその長さに達すると以下のようなことが起こるそうです。

リン、カルシウム、ビタミンDがすべて生成され、リンパ液に入り、最終的には脳の上部にある2本の管を通って脊髄液に入ります。

このイオンの変化は、より効率的な記憶を生み出し、より大きな身体エネルギー、改善されたスタミナ、および忍耐力につながります。

 

髪を切ることを選択した場合、この余分なエネルギーと栄養を失うだけでなく、失われた髪を継続的に再成長させるために、体が大量の重要なエネルギーと栄養素を提供しなければならないということです。

さらに毛先は猫のヒゲのようにアンテナとして働きますが、毛先を切ってしまうと一時的にアンテナ機能が失われ、新しいアンテナが形成されるには最後に髪を切ってから最大3年かかりるとも言われています。

ネイティブアメリカンやネイティブカナディアンは、身内の死などの際に髪の毛を切るそうです。

日本でも昔は失恋すると髪を短く切っていた風習がありましたが、体が余計なエネルギーを使ってでもリセットをしたいという意味では、これは理にかなっていたのかもしれません。

 

まとめ

髪の毛を「死んだ細胞」と呼ぶ人もいますが、髪の毛は神経系の延長であり、アンテナやセンサーのように周りの情報をキャッチする重要な器官です。

髪の毛を切ることはその情報を遮断することにつながると言われているため、「切るな!」とは言いませんが、切るならタイミングを選ぶ必要がありそうです。(重要なイベント前に切らない、周りのエネルギーレベルが比較的低い新月の時を選ぶなど。)

また、髪を切った際は、アンテナ形成の促進と髪の電導率を上げるために、毛先に有機天然オイル(アーモンドオイル、ホホバオイルなど)を塗布します。

NOW Foods, ソリューションズ、認定オーガニックスイートアーモンドオイル、237ml(8液量オンス)
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Now Foods(ナウフーズ)

 

Cliganic, 100%ピュア&天然、ホホバオイル、473ml(16液量オンス)
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Cliganic(クリガニック)

 

 

どんどん大変な時代に入ってきている現在。
政府や大企業が私たちを守ってくれるということは幻想で、自分の身は自分で守らなくてはいけなくなってきました。
いざという時、髪の毛が自分を守ってくれるかもしれないということを、頭の片隅に置いておいていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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