【肌断食効果】乾燥した地域に住むアラフォーの肌断食体験談

雑記

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乾燥した地域在住で、特に寒さの厳しい冬には目の周り・口の周りの乾燥に悩まされていたアラフォーの私が肌断食をした記録を、このブログでお話ししたいと思います。

こんな人に読んでもらいたい
10代・20代女性
30代・40代女性
肌の乾燥に悩んでいる
肌断食の効果を知りたい

肌断食とは?

肌に何もつけない美容法が肌断食です。

化粧水・乳液・ローション・ファンデーションなどを使わず、肌本来の保湿機能・バリア機能を促すことが目的です。

週末だけ化粧をしないといった「プチ肌断食」から、洗顔の際にクレンジング剤を使わない「ハードコアな肌断食」まで、一口に肌断食と言ってもレベルの違いがあるようです。

肌断食をするきっかけ

私がアラフォーで肌断食をしようと思ったきっかけは、手作り石鹸の作り方を教わり、市販のシャンプー・リンスの使用をやめたところから始まります。

「合成界面活性剤が頭皮から染み込み、蓄積されて年を取ってから顔の肌に影響を及ぼす」というお話を聞いて怖くなり、手作り石鹸でシャンプー・お酢のリンスに切り替えました。

その時に、せっかく市販のシャンプー・リンスをやめるんだから、と化粧水と乳液の使用もやめました。

ファンデーションとクレンジングは使用していましたが、肌断食を始めてから何となく使用が嫌になってきて、現在は使っていません。

顔も手作り石鹸で洗っています。

無期限肌断食

ネットで肌断食について読んでいると、期間を決めてやる「デトックス」的な肌断食が主流なようですが、私は肌断食を30代で始めてからかれこれ6年、何もつけない状態が普通になっています。

効果

最初はお風呂上がりにつっぱるのがすごく気になりました。

肌がスキンケアに依存している状態だったので、少しでも保湿剤を使ってしまったら依存から抜け出せないような気がして、肌断食開始後から何もつけずに頑張りました。

冬は口の周りに粉がふいちゃって、さすがにちょっと恥ずかしくなりローションをつけてしまったこともあります。

暖かい時期はつっぱる感や粉をふくということもなく、肌断食をしていうことも忘れるくらい調子が良かったです。

とにかく冬が大変でしたが、1〜2回冬を越すと大分慣れてきました。

コツは洗いすぎないことかと思います。

私の肌の場合、「肌断食前よりきれいになった」とは言えませんが、何もつけなくても大丈夫な状態を保っています。

リップクリーム以外は。

唇だけは冬になるとひび割れ、酷くなると出血するので、リップクリームを塗ってしまいます。

まとめ

10代・20代の若くてみずみずしい肌の時は、スキンケアにお金をたくさん使い色々つけていましたが、水分のなくなってきたアラフォーの私が何もつけなくてやっていけるんだから、「若い子は全員スキンケアは必要ないな」と思いました。

全く外側から保湿しない分、こまめに水分補給するようにはしています。

 

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