私たちの骨や歯に元々存在するフッ素。
そのため「フッ素は必須栄養素」と言われ、歯科では虫歯予防のためにフッ素が推奨されています。
その反面、「フッ素は猛毒」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
フッ素は体にいいのか?悪いのか?
結論から言うと、フッ素は体に悪いです。
ただ何と化合物を作っているかによって一部無害のフッ化物もあります。
この記事では、一般的に言われるフッ素(フッ化物)は猛毒であるということ、有害なフッ化物は何に含まれているか、有害なフッ化物の健康への影響、フッ素に虫歯予防効果は本当にあるのか、体からフッ化物をデトックスする方法について説明しています。
この記事を読むと、フッ素を推奨する歯科医、メディア、公的機関などに惑わされず、健康を害するものを避けるための判断ができるようになります。
フッ素とは?
原子番号9のフッ素(F)は、元素の中で一番反応性が高いため、接触する生体にとても有害な影響を与えます。
フッ化物とは、フッ素イオンを含む化合物のことを言います。
反応性の高いフッ素は通常化合物、つまりフッ化物として存在します。
歯科医院で「フッ素塗布しましょう」と言うのは、厳密には「フッ化物塗布しましょう」ということになります。
フッ素は自然界ではフッ化カルシウム (CaF2) として土壌と水に含まれており、このフッ化カルシウムは体に吸収されにくく排泄されるため、比較的無害です。
ではどのようなフッ化物が有害なのでしょう?
有害なフッ化物
自然界に自然に存在するフッ化物は無害ですが、自然に存在しない人工的に作られたフッ化物は有毒です。
水道水や歯磨き粉に添加されているフッ素は、
ヘキサフルオロケイ酸、フッ化ナトリウム、フルオロケイ酸ナトリウムなどの有毒なフッ化物。天然塩などに含まれるフッ素は、通常フッ化カルシウムなどの無害なフッ化物。
産業廃棄物のフッ化物と自然界のフッ化物は別物です。https://t.co/BcDeZu9h1S pic.twitter.com/s1JXXyXObS
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 3, 2023
有毒なフッ化物は、殺虫剤や農薬の製造の際に出る廃棄物で、化学産業はお金をかけて処理する代わりにこの廃棄物を売ってお金儲けをしています。
”飲料水に添加するフッ素はどこから来ますか?
残念ですが、このフッ素は歯磨き粉や歯科で使う医薬品グレードではありません。
なんで医薬品グレードではないのか?
医薬品は高価すぎるからです。
代わりにリン酸肥料産業からの危険廃棄物フッ素を使います。
約100年間、 https://t.co/L8P5k2yRJO— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) August 31, 2022
この装置がフッ化水素と四フッ化ケイ素を、ヘキサフルオロケイ酸という新しい物質に変換します。
この液体は国際法により海には捨てられません。
濃縮され腐食性があるため、近所に捨てることもできません。
でも、もし誰か買ってくれる人がいれば、この物質は商品になります。”— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) August 31, 2022
人工的に作られた産業廃棄物のフッ化物の例は、以下の通りです。
- ヘキサフルオロケイ酸
- フッ化ナトリウム
- フルオロケイ酸ナトリウム
など。
これらは以下のものに添加されています。
- 水道水(海外や特定の地域)
- 歯磨き粉
- 歯科用フッ素塗布剤
- 歯科用フッ素洗口剤
水道水に添加されるフッ素、ヘキサフルオロケイ酸は、鉛の水道管からフッ化ナトリウムに比べより鉛を浸出させるため、さらに水道水を有害にします。
また、ヒ素を含むヘキサフルオロケイ酸も存在します。
”飲み込まないでください。
もし使用量が多すぎで間違えて飲み込んだ場合、医療処置を受けるか、即毒物管理センターに連絡を。”1997年以降、🇺🇸FDAはフッ化物が添加された歯磨き粉にこの警告を記載することを義務付け。
フッ素添加水道水の1000倍の量のフッ素がフッ素添加歯磨き粉には含まれます。 pic.twitter.com/GVibC5yGlH— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 25, 2023
フッ化物(ケイフッ化水素酸、ヘキサフルオロケイ酸、フッ化ナトリウム)の産業用途
殺鼠剤
木材の保存料
蛍光灯
洗口剤
歯磨き粉
セラミック
金属洗浄剤
電気めっき装置
半導体
精製ガソリン
殺虫剤
産業機器
水道水
液晶ディスプレイ
接着剤
プラスチック・シリコン pic.twitter.com/Qx1iDAbhhh— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 11, 2023
歯科や政府は有害なフッ化物をあたかも有益であるかのように宣伝しており、悪意を感じます。
フッ素の年代順歴史
●フッ化物は殺鼠剤と使用された
●フッ化物はスターリンが神経ガスとして使用
●フッ化物はプロザック(抗うつ剤)の主成分
●フッ化物は脳(松果体に蓄積)と骨、内臓を破壊し、がんの原因に
●ヒットラーとスターリンは強制収容所で収監された人を従順にさせるために使用 pic.twitter.com/ccoghjstk0— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 14, 2023
CHEMICAL AND BIOLOGICAL DEPOPULATION
(化学的・生物学的な人口減少)
私たちが飲む水と食べるものが、なぜ私たちを不妊にし、弱虫にし、病気にするのか?第二次世界大戦末期、アメリカは降伏の条件として日本に水道水フロリデーションを課したことは間違いない。 pic.twitter.com/njPZnkkh14
— Alzhacker (@Alzhacker) January 13, 2023
有害フッ化物の摂取源
有害フッ化物は以下のものに含まれています。
- フッ素入り歯磨き粉
- 歯科用フッ素塗布剤
- 歯科用フッ素洗口剤
- 水道水(一部の地域)
- お茶
- 非オーガニックの果物、野菜、ジュース、ワイン
- フッ素加工の調理器具を使用した食べ物
- クッキングペーパー
- 防水スプレー
- 加工食品
- 医薬品
など。
歯磨き粉は飲み込まなくても口腔内粘膜からフッ素を経皮吸収します。
“歯磨き粉は飲み込まなくても、フッ素は歯茎の粘膜から吸収され血流に入ります。
もしフッ素入り歯磨き粉を使っているなら、フッ素配合ではないものに変えることを考えて下さい。” https://t.co/7YQoaRzMQ3— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) November 27, 2021
フッ素摂取源で以外と盲点なのがお茶。
ジョージア医科大の2010年の研究では、9mg/Lのフッ化物を含む紅茶も発見されています。
お茶の木は土壌のフッ素を吸収し葉に蓄積されるため、オーガニックのお茶でもフッ素含有量が高い場合があります。
お茶から検出されるフッ化物の90%以上が自然界に元々存在しない有毒なフッ化物。無害なフッ化物は10%以下。
高品質で抗酸化物質を多く含むお茶は、フッ素の害を多少は相殺してくれるということもあるようです。https://t.co/x39WkF7Qrp— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 10, 2023
非オーガニックの果物、野菜のフッ化物は、農薬からのものです。
家畜の餌にもフッ化物が含まれるため、生体濃縮され食肉にも混入します。
特に骨に蓄積されやすいため、ボーンブロスや骨まで粉砕して添加する加工肉には注意が必要です。
日本の水道水は基本的にはフッ素添加をしていませんが、環境汚染から水道水にフッ化物が混入します。
フッ化物を含む医薬品
●麻酔薬
●制酸薬
●抗不安薬
●抗生物質
●抗うつ薬
●抗真菌薬
●抗ヒスタミン薬
●コレステロール低下薬
●抗マラリア薬
●化学療法
●関節炎薬
●向精神薬
●ステロイド#フッ素https://t.co/mVllF4z1GU— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 27, 2023
国別フッ化物添加水を摂取している人口の割合
(人工フッ化物添加と自然フッ化物添加の両方を含む)https://t.co/KL1uBJPDWx pic.twitter.com/B5zGqe5BsE— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) June 15, 2022
PFOS、PFOAなどの有機フッ素化合物は生分解せず人体に蓄積するため「永久化学物質」と呼ばれ、腎臓と睾丸の癌、乳児の低体重、免疫機能抑制などと関連。
沖縄では、水路、土壌、住民の血液、飲料水から高レベルのPFASを検出。
普天間の米海兵隊は8月、6万4千LのPFOS汚染水を公共下水道に投棄。”— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) December 30, 2021
日本の水道水は塩素で殺菌していますが、有機物と塩素が化学反応した発がん物質をはじめ、約1万種類の化学物質が含まれると言われています。水道管の老朽化も懸念されていますが、東京でも水道原水から有機フッ素化合物が検出されるなど地下水の汚染が確認されています。
— earth waves (@jesuslove_888) January 3, 2023
日本の水(地下水・河川・湧水)がどのくらいフッ素系界面活性剤で汚染されているのか?
環境省令和2年度有機フッ素化合物(PFAS)全国存在状況把握調査の結果
PFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸)
+
PFOA(パーフルオロオクタン酸)
大阪が…🥶https://t.co/UKkthgAxbZ pic.twitter.com/dSMFZzlVWt— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 27, 2023
有害フッ化物の健康への影響
”一般に体内に入るほとんどのフッ化物は簡単に排毒されません。 体の骨や松果体に蓄積する傾向があります。”#フッ素 https://t.co/SJ0iCCISJr
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 24, 2023
脳に最悪の毒トップ4
●重金属
幅広い脳関連の疾患、アルツハイマー、自閉症、筋萎縮性硬化症、パーキンソン病、神経系精神疾患
●フッ素
IQ低下、学習・記憶障害、脳損傷、神経行動機能変性
●化学調味料
アルツハイマー、パーキンソン病、脳疾患
●人工甘味料
不安障害、ろれつが回らない、鬱、頭痛 pic.twitter.com/kxnzrssyXd— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 23, 2023
「低用量のフッ素ならなら安全」という意見を聞きますが、本当にそうなのでしょうか?
フッ素は蓄積する毒素であり、一般的に摂取したフッ化物の約50%は尿から排泄され、残りの50%は体内の組織に蓄積されます。
これは体が酸性だとより蓄積され、アルカリ性だとより排泄されるということです。
蓄積されたフッ素は、長期的に問題を起こす可能性があります。
「低用量のフッ素なら安全」という意見に対して。
フッ素は蓄積する毒素。
低用量でも長期的な摂取の影響は安全性に懸念。フッ素指示のWHO(世界保健機関)ですら「1.5ppmのフッ化物レベルに長期間にさらされると健康上の問題を引き起こす可能性がある」と指摘しています。 https://t.co/Vpz2fbJJEK
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 7, 2023
歯科医師会や政府機関により推進されているフッ素の安全性についての研究は、推進側に有利な研究が多いのですが、長期にわたる健康への悪影響を引き起こす可能性があることを発見する研究も存在します。
2013年「摂取された工業用フッ化物の毒性に影響を与える生理学的条件」という研究では、フッ化物が体内で血流に入り、カルシウムと結合し問題を引き起こすことを指摘しています。
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、慢性的な曝露に対するフッ化物の「最小リスクレベル」を 0.05mg/体重kg/日と設定しています。
これは、慢性的に摂取した場合に問題を引き起こすフッ化物の量です。
体重60kgの人の場合、毎日摂取するフッ化物は1日3mg以下に抑えるべきということになります。
フッ素は予防だけでなく、虫歯の治療もできると万能薬あつかいを始めました。しかし、厚労省はフッ素の耐用1日摂取量を体重1キロ当たり0.05mgとしました。 歯磨きやフッ素洗口する子どもたちは簡単に危険量を超えます。 大河原雅子衆院議員が相談に乗ってくれることになりました。今から作戦会議です。
— 里見宏 (@satomihiroshi) April 2, 2019
日本の水道水はフッ化物濃度の上限が0.8ppmなので、仮にフッ化物が0.8mg/L含まれるとします。(フッ素添加ではなく、環境汚染からのフッ化物)
その場合、1日に水道水を3.8L飲んだら3.04mgを摂取することになります。
そこまで水道水は飲まないかもしれない。0.8ppmもフッ化物は含まれないかもしれない。
だとしても、他の摂取源、歯磨き粉や食品、お茶、調理器具、医薬品からのフッ化物はどのくらい摂取しているのか、わかりにくくなっているため計算は困難になります。
体重が軽い小さいお子さんなどはフッ素入り歯磨き粉を飲み込んでしまうなどで、最小リスクレベルを簡単に超えてしまうこともあるでしょう。
フッ素は体のどの部位に蓄積する?
骨 – フッ化物がカルシウムと反応しやすいため、蓄積するフッ素の95%以上が骨に蓄積
→もろい骨、関節痛の原因に歯 – エナメル質を損傷し、斑状歯や着色の原因に
脳 – フッ素は神経毒で血液脳関門を通過
松果体 – 周りに厚い殻を形成https://t.co/3grn4aMSVz
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 9, 2023
フッ素が蓄積しやすい部位は、
- 骨
- 歯
- 脳
- 松果体
です。
フッ素の健康に対する影響は、
- 骨をもろくする
- 発がん性
- 脳・神経系損傷
- IQ低下
- 甲状腺機能低下症
- 腎臓機能障害
- 性発達障害
- 糖尿病リスクを上げる
などが挙げられます。
”事実として、フッ素は他のどんな化学物質よりも、人の癌を促進します。
(ディーン・ビューク博士:国立がん研究所34年勤務)”— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) March 9, 2021
「フッ素入りの練り歯磨きを使うとガンになる」という記事が、アメリカの“Midnight”の1967年3月号に書かれています。「アメリカでガンで死亡した人156人を解剖して調べた結果、骨髄中に多量のフッ素が蓄積していることが解かった。そして重要なことはガン組織に蓄積することである。」と述べています。
— 内海 聡 (@touyoui) January 17, 2023
”フッ素は余分なアルミニウムを体が吸収する事を促進します。
そのアルミニウムはどこに行くか?
脳です。
アルツハイマー患者の脳に見られる重金属はなんですか?
お分かりですね。” pic.twitter.com/lmFzNDK0vF— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) September 5, 2022
英国の浄水場作業員。
ガスマスクを着用して水道水にフッ素を入れている映像。 https://t.co/xYYoGAguIt— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) November 23, 2022
”フッ素が添加された水を1年以上飲む人は、精神的または肉体的に同じ人になることは二度とありません。”
水道水フッ化物添加の真実
チャールズ・パーキンス pic.twitter.com/XgoxxdtNgC— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) June 15, 2022
フッ素は虫歯を予防する?
毒性があるフッ化物ですが、虫歯を予防する効果はあるのでしょうか?
この答えは「フッ素に虫歯予防効果はない」となります。
”フッ素がエナメル質を硬くし酸に溶けにくくすることで虫歯予防ができるということは、科学的に確かめられていない。”
”フッ素処理した歯でフッ素イオン置換は認められず、フルオロ化は起きていない。”
フッ素は有害なだけで、虫歯予防効果はなし。
フッ素はアルミニウムや核の産業廃棄物。 https://t.co/qqvpOmc5bX— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) October 17, 2021
元国立公衆衛生院疫学部の客員研究員、フッ素の虫歯予防に根拠がないことなどの調査研究を行っている健康情報研究センターの里見宏さんの報告によると、明海大歯学部口腔解剖学分野の筧光夫講師はレーザー光などを使って結晶構造が分析できる「顕微ラマン分析装置」で歯にフルオロ化が起きているか分析。
結果、フルオロ化は全く起きていなかったとのこと。
フッ素は歯の再石灰化を促進するというウソ。 石灰化というのは石灰沈着のこと。虫歯の原因となる歯石も汚れが石灰化したもの。医学では血中のカルシウムが血管や胸膜などで沈着することを石灰化(石灰沈着)という。石灰化は病変の一つ。膀胱結石、腎臓結石もおなじ。「再」石灰化は意味不明
— 里見宏 (@satomihiroshi) November 12, 2015
石灰化は病変の一つ。
フッ素は虫歯予防どころか、病変を促進しているようなものということになります。
アメリカとカナダで1945年から13~15年にわたる調査では、フッ素添加された水を使用しているコミュニティの子どもたちの虫歯は50%~70%減少したという結果を出しています。
ところが同時期に水道水にフッ素添加されていない地域の子どもたちの虫歯も同じくらい減少したという事実はあまり表に出てきません。
フッ素が虫歯予防に効果があると結論付ける他の研究でも、よく見るとその結果は効果があったと言えるものではないことがあります。
フッ素で虫歯予防はここで間違った。
米国の歯科医師ディーンが発表したグラフが間違いの始まり(1941-42年)。フッ素の量を増やしても虫歯が減らない。こに注目すれば予防の限界がわかる。ここが誤りの原点です。 pic.twitter.com/mFmFXpsL5K— 里見宏 (@satomihiroshi) July 21, 2015
”フッ素には歯を強くする効果は全くありません。
フッ素は毒です。
歯を強くしたいになら、ビタミンD3&K2サプリを摂取した方がいいです。
K2は血流からのカルシウムを骨と歯に吸収させます。” https://t.co/sY5dKNgcJp— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) July 13, 2022
ちなみにフッ素塗布にも歯質強化や虫歯予防効果はないです。https://t.co/2KyAxvno2l
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 12, 2023
「虫歯は排毒の症状」という東洋医学の考え方があります。
●虫歯、歯周病、歯肉炎も毒出し
●歯の細胞は体の他の部分と同じように、毎日作りかえられているので、虫歯は自然治癒する
●歯は腎臓と関わりが深い
●下の奥歯は大腸との関わりがある
●口腔内の症状の意味→毒出し・警告・鍛練・保護作用https://t.co/NwSBY558um— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) May 19, 2021
虫歯菌が砂糖を食べて虫歯を作るという現代医学(病原菌理論)の考え方と異なりますが、腎臓の毒が歯に影響し症状を出していると考えると、腎臓に悪いフッ化物はより虫歯リスクを上げていることもありえます。
体内のフッ化物をデトックスする方法
体内に蓄積したフッ素を除去する方法があります。
フッ素を徹底的に避ける
フッ素を摂取しながらフッ素デトックスをすることは不可能です。
天然塩や土壌、海水に自然に存在するフッ化カルシウムは避ける必要はありませんが、有害なフッ化物は徹底的に避ける必要があります。
- フッ素入り歯磨き粉、テフロン加工のフライパン・鍋は捨てる
- 歯科医院でのフッ素塗布は断る
- 医薬品は極力避ける
- マウスウォッシュ、デンタルフロスにフッ素は含まれないかチェック
- 食品はできるだけオーガニック
- 緑茶、紅茶は控える
- 加工食品は控える
- 水道水は浄水器を使う
ナイス!
たまに浄水器について聞かれるのでついでにここで書いておくと、
有害物質をほぼすべて除去するのは「RO逆浸透膜浄水器」か「水蒸留器 ウォーターディスティラー」ですね。
前者は高額、後者はスピードが遅く1日に少しの水しか処理されない欠点が。— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) December 11, 2022
「活性炭もフッ素を除去する」という意見がありますが、実際に実験を行った人の実験結果では、除去されていませんでした。参考までに。
そして水道水を沸騰させると、フッ化物は濃縮されます。
体をアルカリ性に保つ
体が弱アルカリ性に傾いている状態だと、体がよりフッ素が尿から排泄してくれます。
体をアルカリ性に保つには、白砂糖や揚げ物などのジャンクフードは避け、以下の食品を多く取り入れることが効果的です。
- トマト
- 玉ねぎ
- ニンニク
- アボカド
- バジル
- 人参
- カリフラワー
- ブロッコリー
- きゅうり
- キノコ類
- レモン
- バナナ
- りんご
- アップルサイダービネガー
- 梅干し
など。
タマリンド
インドのアーユルヴェーダで使用されるタマリンドというフルーツが、体からフッ素を除去する効果があるとする研究があります。
2012年の研究では、タマリンドの葉の粉末は、高レベルのフッ素添加水を飲んだラットの代謝を回復させました。
別の人を被験者にした研究では、毎日10gのタマリンド摂取が尿中のフッ化物排泄の大幅な増加に寄与することが示されています。
タマリンドは葉をお茶にして飲んだり、実を食べることで摂取します。
カレー粉を使わずにスパイスを調合してカレーを作る際、タマリンドのペーストは酸味をつけて美味しくしてくれるため重宝します。
セレン
ラットの研究では、セレンの補給が脳へのフッ化物の影響を軽減することを示唆しています。
これは必ずしも人間も同じ恩恵を受けれることを意味するわけではありませんが、セレンを多く含む食品は甲状腺や心臓にも効果があり、がんのリスクを軽減する可能性があります。
セレンを多く含む食品
- かつお節
- 豚肉
- 牛肉
- マグロ
- かつお
- 鶏肉
- 卵
- 小麦
など。
セレンを摂取する際に、亜鉛も一緒に摂取すると相乗効果が期待できます。
ボロン(ホウ素)
微量栄養素であるホウ素は、体内でフッ化物イオンと結合してフッ化ホウ素を形成し、尿中に排泄させます。
研究では、骨格フッ素症の極端なケースでフッ化物を解毒するためにホウ素を使用することの有効性レベルを明らかにしています。
ボロンを多く含む食品
- 海藻類
- キャベツ
- りんご
- なし
- ぶどう
- もも
- レーズン
- アーモンド
など。
”微量ミネラルであるボロン(ホウ素)の欠乏は、関節炎、骨粗鬆症、虫歯につながります。
1960年代、土壌と植物の科学者でボロンが植物のカルシウム代謝を助けることを知っていたRex Newnham博士は、自らの関節炎を1日30mgのBorax(ホウ砂)を3週間摂取することで改善。
続くhttps://t.co/VEaBMDtTDd pic.twitter.com/D52zS4zrgh— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 27, 2023
ホウ砂は、天然の鉱物でありホウ素化合物の供給源。
あまりの効果に口コミでホウ砂が大量に売れたため、製薬会社に販売を依頼したのが博士の間違い。
医薬品の利益を奪う可能性のあるホウ砂は、オーストラリアで毒物に認定されてしまいます。”— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) January 27, 2023
ホウ砂は安全・安価・効果絶大であることから、製薬会社により危険性を過剰に警告されています。
ホウ砂は通常、洗濯用やスライム作り用として販売されています。
アルカリ性粉末で漂白作用、消臭作用があるところは、重曹と似ています。
ホウ砂の粉塵を吸引すると呼吸器系を損傷する可能性があるということです。
ホウ砂を摂取する際は、以上のことを踏まえた上で自己責任でお願いします。
1Lの水に小さじ1杯のホウ砂を混ぜ、その溶液を1日小さじ1杯、飲料水に混ぜる、または料理に入れることで摂取します。
1gのホウ砂(=小さじ1/4のホウ砂)に、ボロン113mgが含まれているので、この方法で1日約3mgのボロンが摂取できます。
食事から1日平均1.2mgのボロンが摂取されていると言われています。
ボロンは微量栄養素なので、多量には必要ありません。
ボロン摂取により体内のカルシウム量が増えます。
カルシウム・マグネシウムの割合を保つために、ボロン摂取の際はマグネシウムの摂取も必要になります。
運動
アルゼンチンでの2013年の研究では、適度に運動をしたラットは、運動しなかったラットと比較して、血漿中のフッ化物レベルが低下することが発見されました。
ラットはインスリン抵抗性も低下しており、毎日の運動がグルコース代謝に対するフッ化物の悪影響を回避するのに役立つ可能性があることを示唆しています。
まとめ
歯医者や政府が推奨しているフッ素、市販のものに含まれているフッ素はほとんどが体に悪いということを説明しました。
慢性疾患に悩まされ、グルテンフリー、乳製品フリーなどを試したけど効果を感じられなかった人が、フッ素フリーをやってみたら慢性疾患が目に見えて改善したという書き込みがありました。
フッ化物がどのくらい有害かがよく分かるエピソードです。
フッ化物は血液脳関門も通り脳の松果体を石灰化、妊娠中の人が摂取した場合は胎盤も通るので胎児の体内にも蓄積します。
小さい子どもは大人以上に影響を受けるので、気をつける必要があります。
フッ化物の摂取源を知り、定期的にデトックスをすることで、健康な肉体と精神をキープしましょう。