血液に型などない!血液ビジネスが作った「血液型」という嘘

雑記

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みなさんの多くは、ご自分の血液型を知っていると思います。
そしてそれに対し特に疑問は持たないと思います。

特定の血液型の人は特定の性格を持っていたり、蚊に刺されやすいなどの特定の性質を持つという考えもあります。

でも血液型なんてないとしたら…

私はコロナのパンデミックまで「病気は移る」という感染症の概念を信じていましたが、「What really makes you ill?」という本を読み、騙されていたことに気づきました。

「What really makes you ill?」(「あなたが病気になる本当の理由」)の要約はコチラから。
⬇︎

あなたが病気になる本当の理由・第1章「病気の処方薬」
ドーン・レスター、デビット・パーカー著「What really makes you ill?(あなたが病気になる本当の理由)」という本の第1章「病気の処方薬」の内容を要約して紹介しています。薬には科学的に裏付けられている効果の根拠はなく、副作用のリスクは深刻です。

 

 

血液型に関しても同じことが言えそうです。

この記事では、血液型という概念は嘘だったこと、血液型という概念の矛盾、なんでそんな嘘を信じ込まされていたのか?ということについて、「What really makes you ill?」の著書のサイトを主に参考にして書いています。

 

血液の矛盾

子どもの頃はO型だったのに、大人になったらA型になった人。
両親がA型なのに、B型の子ども。

など、「血液には生まれ持った遺伝的な特定の型があり、型は一生変わらない」「遺伝により、両親の血液型の組み合わせで子どもの血液型が決まる」という現代医療の血液型設定から外れている例が多く存在します。

血液は体液の一つですが、現代医療では、血液には生まれ持った遺伝的な特定の型があるとしています。

涙液型、尿液型、唾液型など、他の体液の型は存在しませんが、血液型というものはあるそうです。

 

「輸血って、血液型が合えば安全じゃないの?」
それは、素人考えにすぎない。4種類の血液型、A型、B型、AB型、O型は、あくまでおおざっぱな分類にすぎない。正確にいえば、血液型は指紋と同じ。他人と同じ血液型は存在しない。

出典:『血液の闇』第1章 こうして輸血で殺される 船瀬俊介

 

血液型は変わる

血液型の変化に影響する要素は以下の通りです。

  • 環境
  • 食事
  • 人生経験
  • 投薬
  • 医療処置(手術など)
  • ショック

 

現代医療は、骨髄移植後に血液型が変わることがあることは認めています。
血液型は一生変わらないという自分たちが作った設定に矛盾があることを認めているのです。

飲み食いしたものにより尿の成分が変わる、風邪のひき始めは透明で水っぽい鼻水が治りかけの頃には緑でドロドロした鼻水に変わる、などと同様、血液の成分も状況により変わります。

 

血液型の決め方

血液に型があるとし、それを分類する方法はたくさんあります。

ここでは一番メジャーなABO式分類法(A型・B型・O型・AB型)とRh式分類法を見ていきます。

 

ABO式分類法の決め方

血液が、AとBのどの抗体を持っているかで決まります。

  • A型は「A抗体を持つ血液型」
  • B型は「B抗体を持つ血液型」
  • AB型は「AとBの抗体を持つ血液型」
  • O型は「A抗体もB抗体も持たない血液型」

 

Rh式分類法の決め方

血液のRh抗原の有無によって決まります。

設定では、Rh抗原には、「C,c,D,E,e」という抗原の種類があるそうです。

  • Rh+は「D抗原を持つ血液型」
  • Rh−は「D抗原を持たない血液型」

 

言葉の意味を整理

上記の通り、血液型は「抗体」や「抗原」で決まるようですが、「抗体」や「抗原」とはなんでしょう?

言葉の意味を整理します。

抗体とは?

抗体とは、病気の原因となるウイルスや細菌など、免疫反応を引き起こす異物(抗原)が体内に入ってきた際に、攻撃したり体外に排除したりするために作られるタンパク質のこと。「免疫グロブリン」とも呼ばれ、抗体が抗原と結びついて、感染を防ぐように働きます。
出典:免疫において重要な「抗体」とは?仕組みや役割を徹底解説!

抗体は、「免疫グロブリン」(Ig)とも呼ばれます。

 

抗原とは?

抗原とは、体内に侵入すると抗体を作らせる原因になる物質のことです。
出典:抗原とは?抗体との関係性と医学的な利用方法を紹介

抗原の例

  • ウイルス
  • 細菌
  • 微生物
  • 寄生虫
  • 花粉

など。

 

抗体と抗原も嘘

現代医療の設定では、抗体は特異性。
一つの抗体はある特定の抗原しか認識できないそうです。

病気に対する免疫は、体に抗体があると免疫がついていると判断されます。
また同じ抗原が体に侵入してきた際、すでにある抗体が攻撃してくれるためです。

しかしこれには矛盾があります。

現代医療は感染症に感染しているかを、体に抗体があるかないかで判断します。(体内に病原体があるかどうかは検査していません。)
こうなると、「免疫がついている=感染症に感染している」という矛盾が生じますが、この設定ミスについての納得がいく回答はありません。

抗体と抗原の嘘は、血液型を作るためというよりワクチン接種を推進するために作られた設定かと思います。

ワクチン推進用に作った設定を、血液型用にも使い回したのか?
これははわかりませんが、抗体と抗原が嘘となると、自動的に血液型も嘘となります。

 

細胞が分解するときの体の反応は、密封物質(グロブリン)を形成することです。
これは小さなタンパク質体で、酸の中ですぐに膨張して平らになり、エネルギーが蓄えられている硫化水素基と他のタンパク質やその他のものと架橋します。
出典:「抗体の誤解」ステファン・ランカ博士

 

私たちの体では、毎日何百万もの細胞が死んでおり、この細胞死は通常の生活の上で正常なプロセスです。
しかしワクチンなどの有毒物質の影響で、正常な範囲以上の細胞死が起こる場合があり、ここで生成されたたんぱく質が抗体として検知され、ワクチン接種後の抗体価検査で「抗体価が上がった」「グロブリンのレベルが上がった」と見える状況が作り出されます。

 

 

血液型ができた経緯

ここで血液型ができた経緯を見ていきます。

患者に輸血をしたら、拒絶反応で重篤な症状が出た、または死んでしまった。
しかし現代医療はこれを「輸血自体が問題」とは考えず、輸血した血液の「型」が合っていない問題と捉えました。

オーストリア出身でNYロックフェラー研究所のカール・ランドシュタイナー博士は、20世紀初頭に「血液には型がある」と発表。
安全な輸血のための血液適合性を判断することを可能にした功績として、ノーベル賞を受賞しています。

ちなみにノーベル賞は、世界を牛耳る勢力のコントロールに貢献するともらえる賞です。
他にもランドシュタイナー博士はポリオウイルスの研究でも有名です。

 

 

ポリオの原因はウイルスではなく、有毒化学物質である殺虫剤DDTが疑わしいです。
ランドシュタイナー博士の研究が、人の健康に貢献するどころか有害であったことがよくわかります。

ポリオも血液型も、ランドシュタイナー博士はサルを使うことを好んだようです。

ポリオでは、ポリオで死んだとされる子どもの脊椎細胞を2 匹の実験用サルの腹に注入しました。
1匹は8日後に死に、もう1匹は17日後に麻痺を発症。
コッホの原則を確認することはなく、「ポリオは腹腔内注射による感染によって引き起こされる」とし、目に見えないウイルスがポリオの原因になっている可能性が高いと推測しました。

 

そしてランドシュタイナー博士は血液に抗体があるとし、博士の教え子がABO式分類法を作りましたが、拒絶反応はなくなりません。

1940年、ランドシュタイナー博士はさらなる血液分類法、Rh式分類法を発表しました。
博士はアカゲザルの血液をモルモットとウサギに注入。
モルモットとウサギの体は拒絶反応を起こし、たんぱく質が生成されます。
このたんぱく質を「抗体」と呼ぶことにしました。

次に、博士はこの抗体をアカゲザルに注入。
85%のサルに拒絶反応が起こり、15%のサルには起こりませんでした。

この85%はRh+、15%Rh−に決定。

なぜ15%には拒絶反応が起こらなかったのか、理由は解明されていませんし、調べられてもいません。

 

 

血液型のさらなる嘘

血液型というのは、頭のおかしい博士が適当に作ったということがわかりましたが、この意味不明な分類法に重要性を持たせるために、さらなる嘘が必要でした。

Rh−の血液型を持つ女性は、一人目の子どもは問題なく産めるけど、二人目以降は抗体が攻撃するため流産の可能性が高くなると言うのです。

これは全くの嘘であり、検査でRh−になった女性が問題なく二人以上の子どもを出産している例はたくさんあります。

しかし過去にはこの嘘のため、新生児の血液をすべて入れ替える、ひどい時はお腹の中の胎児の血液をすべて入れ替えるという医療処置が行われ、当然赤ちゃんの命は失われるということが起こっていたそうです。

現在はRh−の妊婦にワクチンを接種するという解決法が取られています。
抗体が攻撃する問題を、さらなる抗体を注入して解決するという、理にかなっていない方法です。

 

ウィキペディアでの血液型のページには、血液型の分類法が、主な分類法で10種類、その他の分類法で16種類記載されています。
そしてこの他にもたくさんの分類法が存在します。

血液型を作っても作っても輸血時のトラブルが絶えず、さらなる血液型を作ったということが伺えます。

実際、ABO式やRh式の何にも当てはまらない血液が存在し、そういった血液は「変異型」とラベル付けされるそうです。

 

血液型は血液ビジネスのため

輸血で拒絶反応を起こすのは、体外に取り出した死んだ血液を生きた人間に注入するということ自体が間違っているために起こります。

家族の血液、自分の血液でも拒絶反応は起こります。

輸血の危険性については、こちらの記事に詳しく書いています。
⬇︎

輸血は危険!大量失血ののち、無輸血手術を受けて助かった私の経緯
救命措置と思われている輸血には、様々な害が伴います。この記事を読むことで、なぜ輸血は避けたほうがいいのか?輸血の代わりにできることがわかります。エホバの証人ではない私が、大量失血ののちに無輸血手術を受けた経緯についても書いています。

 

 

血液ビジネスというのは、非常に儲かるんですね。
なので輸血という間違った医療処置がなくなりません。
血液型は、輸血を安全にするという名目で存在し、血液ビジネスを存続させるためには人々に信じていてもらわなければいけない嘘ということになります。

 

まとめ

血液型を始め、抗体、抗原、免疫はすべて嘘、血液ビジネス存続のために私たちは洗脳されていたということを説明しました。

最後はお金のためと結論付けてしまいましたが、個人的にはお金のためよりも世界を牛耳る勢力の「儀式への執着」の方が大きいと思っています。

世界を牛耳る勢力はすでに有り余るお金を動かせるため、お金はどうでもいいんですね。
優先すべきは、血液から重要な成分を抽出したり、儀式を行ったりすること。

これはワクチンや加工食品に中絶胎児細胞が使われていることなどにもつながります。

 

 

「血」について、古代人の優れた直観のなかには現代の血液学者も気がつかない英知が潜んでいました。古代人が血(チ)を霊(チ)と一体であると観たことや、血という語は東洋はもちろん、英語( Blood )、ドイツ語( Blut )、フランス語( Sang )、またその他ほとんどの国の語も、親と子のつながりを意味し、血の繋がり、血統、血縁、血筋などの言葉になっています。言い換えますと「遺伝」と同義語になっているのです。
また旧約聖書のなかでも「肉体の生命は血に宿る」と記されています。先人の直観は現代の血液学者よりも血の本質について深い洞察カをもっていたようです。洋の東西を問わず、古代人は血液を神聖化し、あるいは畏れ、またその畏れから血を汚れたものとして忌避したりもしました。モーゼの経典にも「動物の肉は食しても血を啜ってはならない」として厳しい戒律が記されています。一部の信者は今もなおこの戒律を守り何百万人もの人が、輸血反対運動を展開しています。現代医学者たちはこれを迷信として無視していますが、この古代における人々の直観は正しかったことについては後述します。
血液成分のうちもっとも重要な赤血球は、血液容積の約半分(37~55%)を占め、その数も1立方ミリ中、男性約500万、女性約450万もあります。人体中で何故これほどの容積を占める必要があるのか、これまでの定説の概要について述べ、その後で既成説の盲点を指摘することにしましょう。
出典:千島学説・革新の生命医学情報

 

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