遺伝子組み換え

食の安全

【ゲイツ出資】オーガニック野菜・果物に使われるコーティング剤「アピール」の問題点

ゲイツ財団出資の企業が開発した野菜や果物を長持ちさせるアピールというコーティング剤は、非遺伝子組み換えでプラントベースですが高度に加工された脂質で構成されており、炎症性、発がん性、慢性疾患の原因、目や肌に害を引き起こす可能性があるなど、安全性に懸念が残ります。
食の安全

遺伝子組み換え食品が使われている事が多い加工食品・添加物

表示に記載されないことがある遺伝子組み換え食品・添加物を一覧にまとめました。原材料の全重量5%未満で、重量順上位3品目に入らない添加物は、遺伝子組み換え由来であっても表示しなくてもいいということになっているため、気をつけたいです。
食の安全

添加物のクエン酸は遺伝子組み換えトウモロコシと遺伝子組み換えカビからできている?

粉末で販売されているクエン酸、添加物のクエン酸のほとんどは、遺伝子組み換えのトウモロコシ、遺伝子組み換えのアスペルギルス・二ガーというカビから製造されています。クエン酸に注意が必要な場合はどういうケースか、クエン酸の選び方について説明しています。
食の安全

牛乳の遺伝子組み換え成長ホルモン・rBGHの危険性

rBGHホルモンとは、乳牛に投与される人工的に合成された遺伝子組み換えホルモンです。乳牛の乳分泌量を増やしますが、乳牛が乳腺炎にかかりやすくなり、抗生物質の使用量の増加につながります。またrBGH投与により増加するIGF-1ホルモンは発がん性の懸念があります。
栄養

ほとんどのビタミンCサプリは遺伝子組み換えトウモロコシから合成されたアスコルビン酸

体にいいと思っていたビタミンCサプリメントが、実は健康に有害だったら…?ビタミンCは天然と合成(アスコルビン酸)に分類でき、市販の合成ビタミンCのほとんどは遺伝子組み換えのトウモロコシから作られています。表記もわかりにくいため、注意が必要です。
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