新型コロナウイルスワクチンの解毒剤「スラミン」は松の葉の抽出物

健康

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体内で遺伝情報やDNAを書き換えることで作用する、新型コロナウイルスワクチン。

血栓や不正出血、麻痺や発疹などの副反応、「排出」と言われるワクチン接種者から非接種者への二次感染など、問題がたくさんあります。

ジュディ・ミコビッツ博士はインタビューで、スラミンという抗ウイルス薬・抗寄生虫薬が自閉症やがん、エイズに効果があることを示唆しています。

スラミンとは松の葉からの抽出物で、コロナワクチンの副反応に効果があり、ワクチンを解毒し、遺伝情報の書き換えに関わる酵素を阻害し、さらにはワクチン接種者の呼気・皮膚から排出されるスパイクタンパク質による二次感染を防ぐ可能性がある物質です。

この記事では、ジュディ・ミコビッツ博士の告発から広まったコロナワクチンの解毒剤として期待できる松の葉の抽出物「スラミン」について、その作用、効能、摂取方法、注意点について説明しています。

 

こんな人に読んでもらいたい
・ワクチン接種を後悔している人
・ワクチンを接種するつもりだが、副反応が心配な人
・副反応が出ている人
・身近な接種者からの二次感染が心配な人
・スラミンについての情報が欲しい人
・松葉茶について知りたい人

 

ジュディ・ミコビッツ博士はどんな人?

ジュディ・ミコビッツ博士は、アメリカの分子生物学者であり、医療研究者です。

NIH(国立がん研究所)、NIAID(米国国立アレルギー・感染症研究所)の研究員だった経歴があり、XMRV(異種指向性マウス白血病ウイルス関連ウイルス)が慢性疲労症候群に関連しているとする主張や、反ワクチン的な主張により、大手メディアからは陰謀論者として扱われています。

2011年、慢性疲労症候群の研究所から実験ノートとコンピューターを盗んだ容疑で逮捕、拘留されましたが、5日後に釈放され、その後、起訴は取り下げられています。

アメリカのトップの研究所の腐敗構造や不正を告発したため、医学会や大手メディアから相当なバッシングを受けていますが、それにも屈しず声をあげられる貴重な専門家と言えます。

プランデミック

ジュディ・ミコビッツ博士は、元モデル・俳優のミキ・ウィリス(Mikki Willis)によって制作された「プランデミック」というドキュメンタリー映画に出演しており、この映画はYouTubeやSNSにより削除されています。

プランデミックパート1の映画内のインタビューで、スラミンについて触れられています。

 

 

このインタビューの一部を紹介すると、

ウィリス:あなたは反ワクチン論者ですか?
ミコビッツ博士:それは全く違います。ワクチンは免疫治療であり、私の仕事は免疫治療の研究です。

 

ミコビッツ博士:AMA(アメリカ医師会)は、抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンを使用したら医師免許を剥奪すると通告し、ファウチ(米国国立アレルギー・感染症研究所所長)はこの薬を隠してしまいました。この薬は世界中で重要な医薬品として70年以上存在してきた薬です。
別の例もあります。
WHOに認可された重要な医薬品であるスラミンという抗ウイルス薬があります。この薬により自閉症の子どもが会話ができるようになった事例もありますが、モンサントにより隠されてしまいました。

 

ジェイソン・シューカのインタビュー

アメリカの作家で講演家であるジェイソン・シューカ(Jason Shurka)のインタビューでは、以下のようなことを述べています。

 

  • COVIDは全て犯罪的な殺人詐欺です。
  • 言われていることの全てが嘘であり、特に健康に関連することは洗脳です。
  • 私が大学に進んだ頃、科学や医学の研究分野では男尊女卑の思想が強く、女性研究員は歓迎されませんでした。
  • 女である私はどうせ出世できないことがわかっていたので、ひたすら研究に没頭しました。
  • 女性研究員による研究結果が、男性研究員の功績として発表され、彼らの昇給につながりました。
  • 男尊女卑の中心にいたのは、トニー・ファウチ(アンソニー・ファウチと同一人物)やロバート・ギャロ(HIVウイルス発見の功績をフランスの科学者と争った研究員)です。
  • 1980〜1987年頃、NIH(国立がん研究所)では医師、看護師、研究員などが一体になり患者に目を向けたため、エイズとがんの治療法が見つかっていました。
  • しかし、生体反応修飾子のプログラムが突然打ち切りになり、私はNIHを去り、製薬会社に就職しました。
  • ワクチン、特にDTPワクチン(ジフテリア菌(D)・破傷風菌(T)・百日咳菌(P))は、子どもに損傷を与えていました。
  • それなのに当時の大統領ロナルド・レーガンは、ワクチンによる損傷についての製薬会社の賠償責任を免除する方針を固めます。
  • 当時は研究者の自殺が多かったです。
  • 正直な人ほど、嘘に耐えられなかったんです。
  • 私もデータの改ざんを見ました。
  • 上に報告したら解雇されました。
  • リュック・モンタニエ(フランスの科学者)は、LAVウイルスを発見しました。
  • LAVウイルスはのちにHIVウイルスに名前を変えています。
  • HIVウイルスは人工的に操作して作られたウイルスで、輸血やB型肝炎ワクチンにより広まりました。
  • それなのにゲイと娼婦が感染を広めているとされ、これは現在の黒人やヒスパニックの人たちがSARS-CoV-2のリスクグループであるという主張と似ています。
  • エイズ薬であるAZTは、もともとはがんの薬でした。
  • 私はファウチに頭をさげることができず、結局収監されています。
  • シューカ:注射による細胞損傷を治す方法はあるんですか?
  • 解毒剤があります。「スラミン」と言います。
  • スラミンは100年前からあるアフリカ睡眠病の薬です。
  • これは最初の抗レトロウイルス薬でもあります。

 

 

世界のエリートにより隠されていたスラミンとは、どういう薬なのでしょうか?

 

医薬品のスラミン

スラミンは、合成医薬品で注射・点滴により静脈に注入するスラミンと、松の葉に自然に存在するスラミンがあります。

 

ジュディ・ミコビッツ博士がインタビューで言及している医薬品の「スラミン」。

スラミンは元々アフリカ睡眠病や河川盲目症(オンコセルカ症)の治療薬で、ドイツのバイエル社が唯一の製造元だったようです。

 

  • アフリカ睡眠病とは、ツェツェバエが媒介する寄生性原虫トリパノソーマによって引き起こされる(とされている)感染症で、病状が進行すると睡眠周期が乱れ朦朧とした状態になり、さらには昏睡して死に至る疾患。
  • 河川盲目症(オンコセルカ症)とは、 フィラリア科の寄生虫である回旋糸状虫の感染が病因とされる疾患。症状には激しい痒み、皮膚の腫れ、および失明がある。

ジュディ・ミコビッツ博士は、「モンサントがスラミンを消した。」と言っていますが、バイエルがモンサントを買収しスラミンの製造を中止した、という流れのようです。

スラミンは、がん、毒ヘビからの咬傷、自閉症児の症状を改善させることでも注目されています。

 

スラミンと自閉症

現在、自閉症の症状を治療するための承認された薬はありませんが、サンディエゴ大学医学部の研究によって、スラミンの単回静脈内投与が、自閉症スペクトラム障害 (ASD) に対し劇的な改善をもたらすことが発見されました。
しかし改善は一過的で、症状はしばらくすると元に戻ってしまいました。

 

ジュディ・ミコビッツ博士は、「自閉症は行動障害や遺伝的なものではなく、脳の損傷から来ている」と言います。
その脳の損傷の原因は、生後〜2歳までに何度も受ける予防接種ワクチンの成分ということです。

予防接種での脳の損傷は、3歳以降は起こりにくくなるため、生後〜2歳の間に重点的に行われるそうです。

 

これはミコビッツ博士の言葉ではなく私の予想になりますが、スラミンは脳の損傷の原因になっているワクチン成分(おそらくアルミニウム)を解毒する作用があるのではないかと思います。

自閉症児への単回投与では一時的な改善が見られたということは、継続的に投与したら長期的な回復が見られるのか?気になるところです。

 

スラミンと寄生虫感染症

スラミンは元々寄生虫感染症の治療薬であるということですが、病原菌理論を否定する「あなたが病気になる本当の理由(What makes you really ill?)」という本では、寄生虫感染症は寄生虫が原因になっている疾患ではなく、有毒物質により体内で損傷が起きた結果、損傷部位を分解するために寄生虫が発生している症状であるという考え方です。

自閉症と寄生虫感染症は全く別のタイプの疾患であるような印象がありますが、どちらも有毒物質による体内の損傷が原因になっているという共通点があります。

あなたが病気になる本当の理由・第8章「地球の問題」の 顧みられない熱帯病(NTD)< トリパノソーマ症 では、スラミンについても触れられています。

他の寄生虫の問題にも共通する矛盾として、媒介動物は発症しないことに対し、人間は発症する、しかも死に至るケースもあるということです。

睡眠病の症状は2段階に分けられ、最初は発熱、頭痛、関節の痛みなど、軽度の症状が現れます。
次の段階で寄生虫は血液脳関門を通過し、中枢神経系に感染します。
この際の、混乱、感覚障害、協調不良、睡眠サイクルの障害が「睡眠病」と呼ばれる由来です。

睡眠病の治療には5種類の薬が投与されます。(ペンタミジン、スラミン、メラルソプロール、エフロルニチン、ニフルチモックス)

これらの薬の目的は寄生虫を殺すことであり、すべて本質的に毒性があります。

とりわけ胸痛、呼吸困難、嘔吐、下痢、胃腸障害、多発神経炎を含む有害な副作用に関連しています。

メラルソプロールは、ヒ素ベースの薬物です。
ヒ素には神経毒性があります。

スラミンの毒性を指摘していますが、医薬品のスラミンにはスラミン以外の成分もおそらく含まれるということと、用量が毒性に関与しているのではないか?という点が気になります。

 

 

↑「スラミンの100年」というこちらの論文によると、

  • スラミンはトリパノソーマ症に有効だが、シャーガス病には使用しない。(マウス実験でスラミンがマウスのシャーガス病を悪化させたため。)
  • リーシュマニアには、in vitro(試験管内) で活性が報告されている。
  • マラリア原虫による宿主細胞の侵入をブロックする。
  • フィラリア寄生虫によって引き起こされる河川盲目症に使用されていた。
  • しかしスラミンはその後、毒性が低く、経口で生物学的に利用可能なイベルメクチンに置き換えられた。
  • スラミンの副作用は、腎毒性、過敏症反応、皮膚炎、貧血、末梢神経障害、骨髄毒性など。

このような記述が見られます。

 

スラミンの解毒作用

スラミンの以下の3通りの作用が、解毒作用として働きます。

  • トロンビンの阻害
  • ホスホリパーゼ A2 の阻害
  • プリン作動性シグナル伝達の阻害

これらの作用から、スラミンは、

  • 神経保護剤
  • 癌化学療法中の腎毒性の解毒剤
  • 抗アポトーシス効果に基づいて、肝不全からの保護剤

としての効果が期待されています。

 

スラミンの酵素阻害作用

出典:100 Years of Suramin

スラミンの構造には、マイナスの電荷を帯びる分子が6つあります。

これが様々なタンパク質に結合するため、特定の酵素を阻害する働きがあります。

  • 解糖系酵素
  • ガラクトース異化に関与する酵素
  • クレブス回路の酵素
  • DNAおよび RNAの合成と修飾に関与する多数の酵素の活性を低下させる
  • 凝固カスケードの構成要素阻害効果
  • 補体系、および脱ユビキチン化酵素阻害効果
  • プリオンタンパク質と相互作用し、病原体の PrPSc への変換を阻害

 


こちらの記事では、スラミンのCOVID-19に対する治療薬としての可能性について書かれています。

スラミンは、アフリカ睡眠病や河川盲目症の治療に100年以上使用されてきた薬です。スラミンは、ジカウイルスやチクングニアウイルスなど、さまざまなウイルスに対する阻害剤であることも示されています。これは、複数のウイルスに対するさまざまな作用機序を示しています。

たとえば、ウイルスのキャプシドタンパク質との相互作用により、宿主細胞からのウイルスの付着、侵入、および放出を防ぐことができます。最近の研究では、ウイルスの侵入を防ぐことにより、細胞培養における SARS-CoV-2 感染の in vitro 阻害剤であることが示されています。現在の研究では、これは、ウイルスのライフサイクルに不可欠な酵素である SARS-CoV-2 RNA 依存性 RNA ポリメラーゼ (RdRp) の強力な阻害によるものであることが示されています。スラミンは、現在承認されている唯一の COVID-19 薬であるレムデシビルよりも 20 倍以上強力です。

 

コロナワクチンの副反応・排出に対するスラミンの効果

新型コロナウイルスワクチンの健康への影響は複数あります。

それぞれの影響に対するスラミンの効果を見ていきます。

RNAやDNAの書き換え

COVID-19ワクチンは、複数の製薬会社によって製造されており、メーカーによって特性が異なります。

出典:朝日新聞・コロナワクチンは何種類? 選べるの? 国産ワクチンの開発は?

どれも従来のワクチンとは異なる技術が使われています。

mRNAとはメッセンジャーRNAとも呼ばれ、人工的に作られた脂質の膜に遺伝情報を入れ、体内でスパイクタンパク質を合成することで免疫を持たせるように働きます。

ウイルスベクターとは、アデノウイルスの遺伝情報の一部を新型コロナウイルスのものに改変し、体内でスパイクタンパク質を合成することで免疫を持たせるように働きます。

いずれにしても、ワクチンが体内で遺伝子を書き換えるので、それが健康にどう影響するのかは未知です。

1度接種してしまったらもう元には戻せない可能性が高いのですが、スラミンにはRNAやDNAの複製や修飾を抑制する効果があるため、接種後に後悔している方にとっては希望の光となります。

血栓

アストラゼネカのワクチンを筆頭に、接種の副反応として血栓の症例が多数報告されています。

スラミンは、凝固カスケード(血液が固まる一連の流れ)の構成要素に対しても阻害する効果があります。

これにより、脳卒中、不正出血なども防いでくれる効果が期待できます。

ワクチン接種者からの二次感染

Shedding(シェディング・排出)とは、ワクチン接種者の体内で合成されたスパイクタンパク質が、接種者の呼気や皮膚から排出され、接種者と接触がある非接種者、近くにいる非接種者、さらにはペットにまでワクチンの副作用と見られる症状が出てしまうことを言います。

ワクチンを接種していないのに、有害事象が出てしまうことがあるという怖い現象です。

マイナスの電荷により非常にタンパク質と結合しやすいスラミンの特性は、スパイクタンパク質に対しても解毒作用を示すことが期待できます。

 

松葉茶

スラミン

スラミンは、松の葉に含まれる物質です。

松葉茶を1日3回飲むことで、静脈注射した時と同じ効果が期待できます。

とても強力な抗酸化作用があり、酸化ストレスの原因であるフリーラジカルを中和します。

松の葉はビタミンCが豊富なため、1536年、フランス人探検家のジャック・カルティエは、船員の重度の壊血病に松葉を使用したと言われています。

その他にも、松の葉は以下の症状にも有効です。

  • 視力回復
  • 歯肉炎・歯周病
  • 風邪
  • 炎症
  • 呼吸系疾患
  • 心疾患
  • 水虫
  • リウマチ・関節炎
  • 鼻炎
  • アレルギー疾患
  • 高血圧

など。

シキミ酸

松の葉は、スラミン以外にもシキミ酸という物質を含みます。

シキミ 出典:commons.wikimedia.org

シキミ酸とはシキミという植物から発見された成分で、ほとんどの植物において、シキミ酸経路によって芳香族アミノ酸(フェニルアラニン、チロシン、トリプトファン)が生合成されます。
※フェニルアラニンとトリプトファンは、動物にとっての必須アミノ酸

また、タンニンの主要成分である没食子酸の前駆体でもあります。

シキミ酸は松葉以外にも、コンフリー(ヒレハリソウ)やイチョウ、スターアニスといった、薬効がある植物に多く含まれています。

コンフリー 出典:medicinalherbals.net

腸内のカンジダ菌の異常増殖を抑制する作用もあります。

また、シキミ酸はインフルエンザ治療薬であるタミフルの原料にもなっています。

 


こちらの記事によると、シキミ酸はウサギを使った動物実験において、血小板凝集活性を阻害する効果が報告されています。
コロナワクチンの副反応で多い、「血栓」に有効である可能性があります。

 

シキミ酸もスラミンも、薬効があり強力な抗酸化物質ですが、過剰摂取で有毒なリスクがあるという点で共通しています。

 

シキミ酸を皮膚に塗布すると、発疹や水ぶくれなどの症状が出ることがあるため、松葉を大量にお風呂に入れるということは避けたほうが良さそうです。

 

 

松葉茶の作り方

松葉茶に使う松の葉は、枝の先端の方の新しく比較的柔らかい葉を採取します。

採取した葉をよく洗い、ハサミで小さく切ります。
切り口からスラミン、シキミ酸、栄養素などがお茶に溶け出します。

コップ1杯に対し、大さじ1〜3杯の松の葉を沸騰しているお湯に入れ、15分ほど加熱します。

このお茶を1日3杯飲みます。

 

 

ビタミンCが熱に弱いため「あまり加熱しない方がいい」という意見もありますが、私は樹脂を抽出するためにはある程度加熱した方がいいと思っています。

小豆、柿の葉、さつまいも、ジャガイモ、ローズヒップなど、熱に強いビタミンCも存在します。
松の葉のビタミンCが熱に強いのかはわかりませんが、昔からお茶として飲まれていたことを考えると熱によるビタミンCの損失はそこまで気にしなくていいのではないか?と思っています。

 

出典:4dtraveler.net ”Pine Needle Tea – Vitamin C”

壊血病で多くの犠牲者を出していたフランスの探検家ジャック・カルティエとその部下たちが、ネイティブカナディアンから松の葉を煮出す方法を教えてもらっている絵。

ネイティブカナディアンの方法では、10〜15分煮出します。

 

松の葉を15分煎じました。

写真のように、色が薄く、樹脂が溶け出したような感じがあります。

すごくいい匂いなのですが、味は匂いからの想像とは違い微妙です。
まずくはないけど美味しくもないといった感じです。

 

松葉茶の注意点

妊娠中の方は早産のリスクがあるため、松葉茶の摂取は控えてください。

松の葉を採取する際は、イチイという針葉樹と間違えないように気をつけてください。
イチイには毒性があります。

イチイの実

イチイの実

赤松、黒松、五葉松、大王松、這松、琉球松などが松葉茶の原料に向いていると言われています。

薬を服用されている方は、薬とスラミンが相互作用を示す場合があるため、注意してください。

松にアレルギーがある方も、注意してください。

 

スラミンは非常に解毒作用が強いため、松葉茶を常飲するのであれば少量にとどめておいた方が良さそうです。

急速なデトックスは肝臓や腎臓の負担になる場合があり危険です。

また、授乳中の方、お子様も控えるか、摂取するにしても少量から始めて様子を見る必要があります。

母乳に毒素が混入してしまう、子どもの未発達な解毒器官に負担がかかる、必要な栄養素まで排出してしまうことを避けるためです。

スラミンは医薬品やサプリメントとして認可されておらず、研究データもないため、許容摂取量などは定められていません。

摂取の際は、自己責任でお願いします。

 

まとめ

そのマイナスの電荷により非常にタンパク質と結合しやすいスラミンの特性は、有益にも有害にもなるため、賛否両論です。

様々な症例に有効な可能性がありますが、他の医薬品との相互作用など、まだ解明されていない部分が多いことも事実です。

それでも大手製薬や医療の権威により隠されてきたスラミンに、COVID-19ワクチンという未知のワクチンの有害事象を解決する可能性を期待してしまいます。

松の葉は古くから中医学などでも取り入れられており、昔からその薬効が知られていたことがわかります。

また、松の葉だけでなくモミやトウヒなどの針葉樹の葉も同じような効果が期待できるそうです。

 

 

松の葉は、お茶以外にも、

  • 松葉ジュース
  • 松葉クッキー
  • 松葉インフューズドオイル
  • 松葉インフューズド酢
  • 松葉発酵液
  • 松葉シロップ
  • 松葉の足湯

など、いろいろな使用方法があるそうです。

個人的には松葉発酵液を試してみたいです。
欧米に「パインソル」という床掃除の洗剤があるのですが、元々のパインソルは松葉発酵液だったということです。
現在は合成された成分の洗剤に変わっています。

 

 

 

 

 

追記

ジョディ・ミコヴィッツ博士のその後のインタビューで、「松葉茶にスラミンは含まれない。」という発言がありました。

これについてはもう少し調べてみて、この記事に書いた情報が間違っているようでしたら訂正しようと思います。

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