虫歯治療済みの歯で、詰め物がしてある下が虫歯になった経験はありませんか?
歯医者に行くと、さらに削られてまた詰めてくれます。
これを繰り返すたびに穴がどんどん深くなり、最終的には根管治療や抜歯になることがあります。
虫歯を治してもらいに行ったのに、歯の寿命を短くされている??
一般的な歯医者は「虫歯は治らないので、削って詰めるしかない。」と言います。
これは本当なのでしょうか?
皮膚は傷ができても治ります。
骨は折れても治ります。
なんで歯だけ治らないのでしょう?
アメリカのハーバリスト、ダグ・シモンズは、虫歯知らずのアメリカ先住民から教わった歯のケアの方法を人々に教えており、それを実践した人たちは自分で虫歯を治す方法を習得しています。
この記事では、歯にも自然治癒力があるということ、歯の自然治癒力の促進方法、小さい虫歯・大きい虫歯の治し方、痛みの対処方法などを、ダグ・シモンズの動画から説明しています。
お金はほとんどかかりませんが、多少の手間と時間はかかります。
歯医者任せにするのではなく本気で自分の歯と向き合う意欲がある人に、ぜひ参考にしていただきたい情報です。
ダグ・シモンズって誰?
ダグ・シモンズ(Doug Simmons)は、20年以上、野生で原始的な生活を送るハーバリスト兼ホリスティック・ヒーラーです。
タラフマラ族、トホノ・オダム族、ナホバ族など、アメリカ先住民から知恵や文化を学んできた人物です。
「Alternatives to dentists(歯医者の代替手段)」は、自分で虫歯を治したい人向けのコンテンツで、現在はYouTubeで無料で視聴できます。
歯の自然治癒力
怪我や病気は治るのに、虫歯だけ治らないというのはおかしいことです。
歯の中には150万本以上の細い管が通っており、歯の健康に必要な栄養素、ホルモン、体液などを常に循環させています。
血液とリンパは歯にも通っており、栄養素や老廃物を運んでいます。
さらに、歯は唾液に触れることにより、常に再石灰化しています。
歯と臓器はつながっていて、特定の歯の虫歯はその歯と繋がっている臓器の不調を表していると読んだことがあります。
虫歯も毒出しの症状ですね。
DFTという歯の中の隅々までミネラルなどの栄養や免疫物質を行き渡らせる液体の存在が、毒排出に関わっているのでしょう。
虫歯菌はあまり関係ないのかも。 https://t.co/4dEavwgxMm pic.twitter.com/bzWUicQwGQ— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) September 27, 2021
”あらゆる病気は、その名称や箇所がどうであれ、全く同じ理由、つまり、体内における異物の病害によって起こるのが常である。
一つの組織を分離して治療するのは、バカバカしい限りである。”
自然療法家 ルイス・キューネ(1835〜1901年) pic.twitter.com/CrpDOmMeB8— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) June 11, 2024
歯を磨いてフロスをしていても虫歯になるのは、DFT(Dentinal Fluid Transport;象牙質内の体液移送システム)という液体が関係していそうです。
DFTを健康に保つには、砂糖や加工食品を避け、食事からミネラルを摂取することが重要。https://t.co/BpjGcVGe7T— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) June 25, 2022
ダグ・シモンズは、「全身の状態を整えることで歯の内部の質も保たれ、エナメル質が脱灰しても自己治癒できるようになる。」と述べています。
自分の歯が弱っているサインは、以下の通りです。
- 熱いものがしみる
- 冷たいものがしみる
- 甘いものがしみる
- 歯痛がある
”小さい虫歯は治ります。
虫歯を治すには、2つの液の質を上げる必要があります。
一つは内側にある液「リンパ」「血液」。
もう一つは外側の液「唾液」。
2つの液の質を上げるには、食事や生活習慣が重要。
食後は歯磨きよりも、口をゆすぎ、フロスをする。
食べかすが残らないように綺麗に保ちます。” https://t.co/kW4AGsKDJQ— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) August 13, 2023
☘️【歯は生きている】
虫歯は虫歯菌が原因ではない
虫歯になったら削って詰め物をする…
歯は硬いかたまり…
そう思っている人の方が多いのではないだろうか。しかし歯は生きていて皮膚と同じように自然治癒するものだそうだ。… pic.twitter.com/78S5gv697r
— ルパン小僧🍑💍kuu222 (@kuu331108) August 20, 2024
習慣付けるべきこと
多くの人は、すでに毎日歯磨きをしていると思います。
ダグは歯磨きを否定はしていませんが、そこまで重要ではないと考えている印象を受けました。
その代わり、「グリセリン入りの歯磨き粉で歯を磨くのはやめてください。」と言っています。
グリセリンが歯をコーティングしてしまい、唾液が歯に触れて再石灰化することを阻害するためです。
※石油由来のグリセリンはもちろん有害ですが、ナチュラル系歯磨き粉に含まれる天然のグリセリンも避ける必要があります。
では何で磨けばいいのか?
これは後ほど紹介します。
そして習慣づけたいことは、常に自分の歯を観察することです。
虫歯は小さければ小さいほど治しやすいため、虫歯が大きくなる前に気づく必要があります。
明るい場所で、できれば手鏡とデンタルツールのミラーを使い、歯の隅々までチェックすることを週に数回行う必要があります。
歯の溝や歯間に黒い点、白斑などが見られたら、要注意です。
歯の自然治癒力の促進方法
歯は食事のたびに酸にさらされ、常に脱灰(ミネラル損失の状態)しています。
これを歯は内部からは血液やリンパ、外部からは唾液で、常に再石灰化(ミネラル補給の状態)という修復をしています。
この修復が追いつかないと、虫歯ができます。
この再石灰化は、以下の方法で促進することができます。
トクサ摂取
大きい緑のつくしのような植物「トクサ(砥草)」は、ケイ素が豊富な植物です。
漢字で「砥草」と書くくらいなので、研磨に使用されるそうです。
日本では、別名は歯磨草(ハミガキクサ)と呼ばれる植物です。
森林の湿った場所に生えていますが、栽培もできます。
このトクサの上部を採取し、生のものはそのまま噛みます。
ガムのように噛んでいることで、トクサのケイ素を摂取できます。
飲み込んでしまっても大丈夫です。
ケイ素は歯や骨を強くする作用があり、トクサの植物性ケイ素は生体利用率が高いため、歯の自然治癒力を強力に促進します。
トクサは採取し乾燥させ、コーヒーグラインダーなどで粉にして摂取することもできます。
この粉を、毎日小さじ1杯、水と一緒に飲みます。
ダグは、「トクサはお茶にするよりも、粉末を摂取した方が効果がある。」と言います。
また、長期間毎日摂取するよりも、5〜10日間摂取、数日休みまた5〜10日間摂取する方が、より効果があるそうです。
お子さんの場合は、大人の半分の量(小さじ1/2杯)で摂取してください。
トクサは中医学では腎臓の薬です。
腎臓の健康は、歯・骨・髪などに影響します。
インドでは歯磨き用のニームの木が路上で売られている!?
ニームの成分が虫歯予防になるそうです。
やり方は、棒で歯をこするというより、噛み噛み噛む!
私のブログで紹介した「トクサ」の方に似ています。https://t.co/TglK6W4Gpl https://t.co/kN99lTQDnR pic.twitter.com/ZqLXv5q3hy— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) April 13, 2024
棒で歯磨き
その辺から乾いた木の枝を拾ってきます。
何の木でもいいのですが、半分に折った時に折れた部位がヘラやチゼル、ノミのような形態になるものが好ましいです。
ナイフなどで、使いやすい形に形成してもいいです。
私がやってみた経験から、竹串と割り箸の中間くらいの太さの棒が適度な強度もあり、ちょうど良かったです。
その棒で、すべての歯のすべての面をこすります。
食べカスや歯垢が付いていればこすって取り除くのですが、歯のマッサージをするという意味もあります。
ダグ曰く、歯は圧が好きなんだそうです。
歯1本1本に棒で圧をかけながらこすることで、歯の中の歯液の循環を促進します。
奥歯の咬合面の溝は、爪楊枝などの尖った棒でこすります。
歯間の歯茎近くは、特に重点的にこすって下さい。
すべての歯のすべての面をこするのは、手間と時間がかかります。
そして慣れるまでは部位によっては少し難しいです。
しかしこの歯磨き法(歯こすり法?)が歯を強くします。
そして毎日はやらなくてもいいそうです。(1日おき、または2日おきでOK)
ただし、自分の歯が弱いと自覚がある人は、毎日やってください。
(追記)
ツイッター(X)で歯磨き棒についての情報をいただきました。
楠木やセンダンが良さそうです。
日本では楊枝として黒文字(楠木)が
使われていたのも
先人の知恵だったのでしょう😊— ゆき (@yuki007007) April 13, 2024
インドで歯磨き棒として使われているニームの木(枝)。
日本だったらこちらの「センダン」で代用できそうです。 https://t.co/IvMH4LXOlM pic.twitter.com/CVZP7JH3r8— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) April 14, 2024
塩で虫歯予防!
その通り😻✨ちょっとだけ補足👍
塩は『圧』が掛かる。
そのプレスする力で歯の再石灰化が促される。
ちなみに唾液は
『液体エナメル』
なので唾液磨きで磨く😽💕歯磨き粉なんて要らないよ✨ https://t.co/L3YoBJyUkR
— 着物ねこ (@kimonodemagic) June 28, 2024
”小さい虫歯は治ります。
虫歯を治すには、2つの液の質を上げる必要があります。
一つは内側にある液「リンパ」「血液」。
もう一つは外側の液「唾液」。
2つの液の質を上げるには、食事や生活習慣が重要。
食後は歯磨きよりも、口をゆすぎ、フロスをする。
食べかすが残らないように綺麗に保ちます。” https://t.co/kW4AGsKDJQ— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) August 13, 2023
自然療法の講演やリトリートを行うバーバラ・オニール先生は、上の動画で「硬いものを食べることも虫歯予防になる」と述べています。
例えばりんご丸かじりなど。
硬いものをかじることで歯にいい圧がかかり、歯を強くするのかもしれないです。
ハーブのトゥースパウダー
歯磨きは、歯磨き粉の代わりに「トゥースパウダー」で磨きます。
トゥースパウダーの作り方
- レッドドック(カナイグレ) 50%
- チャパラルハーブ 15%
- 松またはジュニパー(セイヨウネズ)の樹液 20%
- イェルバ・マンサ 10%
- カリフォルニアホワイトセージ 5%
以上の材料を乾燥させ、粉末にします。
歯磨きの際は、歯ブラシを濡らしこの粉末を少しつけて磨きます。
このトゥースパウダーにより、歯の面が引き締まり菌が住みにくい環境を作ります。
そして口腔内のpHを整えます。
馴染みのないハーブが列記されていて敷居が高く感じるトゥースパウダーですが、お住いの地域に生える植物で同じような効果を持つ植物があるはずです。
特に主原料のレッドドックはタンニンを豊富に含む植物ということです。
栗の皮や渋柿、柿の葉、ごぼうの皮などで代用できないかな?と考えています。
ごぼうは英語でバードックなので、レッドドックと同じドック科。有力候補だと思います。
小さい虫歯の治し方
虫歯を治すと言っても、虫歯の穴が塞がり元通りの歯になるわけではありません。
失った歯質は戻ってきませんが、再石灰化を促進することでエナメル質が虫歯の穴をコーティングし始め、最終的には歯は安定するそうです。
上記の歯の自然治癒促進方法に加え、虫歯の穴を見つけてしまった場合の対処方法を紹介します。
虫歯は小さければ小さいほど、治りやすいです。
まず、痛みのない小さい虫歯は、虫歯で柔らかくなった歯質を棒でこすり取り除きます。
そしてトクサの摂取とトゥースパウダーを使った歯磨きを続けます。
大きい虫歯の治し方
大きい痛みのある虫歯は、まず痛みに対処します。
そして同時に食生活を見直し、全身の状態を整えます。
失った歯質は戻ってきませんが、穴が神経に近くても再石灰化でエナメル質が再生し穴をコーティングしてくれれば、歯はその状態で安定し健康を取り戻します。
摂取するといいもの
1、エキナセアルート
エキナセアはお茶やサプリで摂取できます。
ダグの言う注意点は、「質のいいものを選ぶ」ということです。
そしてお茶は濃く出して飲みます。
2、レッドルート茶
虫歯に効くハーブです。
お茶にして飲みます。
3、生ニンニク
すりおろしニンニクを生で摂取します。
すりおろしたら5分ほど空気にさらし、アリシン(殺菌作用のある成分)を増やします。
15分以上おくと、アリシンの効果が失われていくので注意してください。
痛みの対処方法
ダグは2通りの方法を紹介しています。
- クレイパック
- ウチワサボテンの湿布
1、クレイパック
汚染のない環境からクレイ(泥)をとってきます。
近所にいいクレイがない場合は、ナチュラルストアなどで購入したクレイでも大丈夫です。
粉状のクレイに少量の水を混ぜて、皮膚に塗りやすい固さに練ります。
痛みのある虫歯がある側の頬から首、耳の方まで全て覆うように厚めに塗ります。
とにかく大きいエリアをカバーするように塗ることが重要とのことです。
このクレイを長時間塗ったままにしておきたいので、できれば寝る前に塗りそのまま朝まで放置します。
朝起きたら、熱湯で絞った熱いタオルをクレイの上に当て、その上から乾いたタオルで押さえます。
感染は熱に引き寄せられるため、この処置で感染と痛みがクレイに吸収されます。
タオルが冷めたら、また熱いタオルと交換してください。
また、口腔内の虫歯の歯の周りの歯茎にもクレイを塗ってください。
クレイは飲み込んでも大丈夫ですが、できるだけ長時間歯茎に塗られた状態を保った方がより効果があります。
これを痛みがなくなるまで繰り返します。
2、ウチワサボテンの湿布
ウチワサボテンの葉の表面を石でこすり、棘を落とします。
葉の一部を小さく切り取り、皮をむきます。
これを患部の歯茎に貼ります。
または、ウチワサボテンの葉を2枚おろしに切ります。
繊維の層をはがします。
フォークで表面を引っ掻き、ジェルをスプーンで取ります。
このジェルを少量の水で溶き、布の上に置き、虫歯がある方の側の頬に当てます。
この布を包帯で固定し、長時間貼っておきます。(8時間有効)
これを痛みがなくなるまで繰り返します。
東城百合子さんの「自然療法」より
歯の痛みには…
●梅干しを黒焼きにして貼る
●頬、顎に芋パスターを貼る
●昆布を黒焼きにし、焼き塩を混ぜて痛む歯につめる
●正露丸を痛む歯につめる
●ゆきのしたの葉を揉んで痛む歯につめる
●ビワの葉の焼酎漬けをカットして綿に浸し、歯に当てる pic.twitter.com/T4PN8fuWhk— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) April 12, 2024
※蒸し焼き中は蓋を開けてはいけない
❸蒸したら火を消し、容器が冷めるのを待つ
※熱いうちに蓋を取ると、ナスが灰になるので注意
❹容器が完全に冷めたらナスの黒焼きをすり鉢に入れて粉末に
❺粉末を目の細かいふるいでふるって、缶が瓶で保存東城百合子さんによると、丸ナスがいいそうです。 pic.twitter.com/yAaikoCyBv
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) April 25, 2024
虫歯の対処
痛みがなくなってきたら、小さい虫歯の治し方と同様、棒で虫歯の歯質を取り除きます。
トクサの摂取とトゥースパウダーを使った歯磨きを続けます。
これに加え、虫歯の穴にハーブを詰めます。
虫歯に効くハーブは以下の通りです。
- レッドルート(ネイティブアメリカンが食用や染料として使用する植物)
- セアノサス(カリフォルニアライラック)
- チャパラル(クレオソート)
- ライケン(地衣類・サルオガセ)
- スピランテス(歯痛植物)
”体の声、命の声を聞きながら治療すれば無痛的に処置する事が出来、歯は中から治って行き二次象牙質が出来て神経を取らなくて済みます。”
神経に行くほどの大きな虫歯でも自然治癒可能。✍️https://t.co/N1lDgwGqbG
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) April 18, 2024
(2/2) これはかなり強いです。
これを一日中少しずつ飲み、これで口の中をゆすぎます。
すごくしょっぱいので不快感はあります。
でもこれにより体が塩を吸収します。
感染を止めます。
腫れと痛みが引きます。
歯を殺す必要はないです。”— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) June 26, 2024
まとめ
歯の自然治癒力を促進する方法、自分で虫歯を治す方法を紹介しました。
使用するものが棒やクレイなどその辺から取ってくるものというところが、原始的に暮らすダグ・シモンズらしいと思いました。
こんな虫歯の治し方は初めて聞いたし、使うハーブも馴染みがないものばかりで少し敷居が高い印象を受けました。
ダグがアメリカ南部に住んでいるので、その地域で採れるハーブが多い印象です。
私はカナダ在住なので近所にサボテンなどは生えておらず、園芸店で買ってきて栽培する必要がありそうです。
ただ思ったのは、カナダでも日本でもその地域に生える植物で同じような効能を持つ植物があるはずです。
それを調べて、地元の植物を使いダグの方法で虫歯を治すこともできると思います。
あと、ダグは紹介していませんでしたが、「オイルプリング」は歯から悪いものを引き出す強力な方法です。
あまりに強力なため、歯にアマルガムが入っている場合は水銀が引き出されてしまいます。
アマルガムが入っている方は、アマルガムを除去するまで行わないでください。
やり方は簡単。
スプーン1杯のココナッツオイルを口に含み、最低10分間、オイルうがいをします。
これを毎朝行います。
”歯科助手の知り合いが何人かいます。彼(彼女)たちは口を揃えて言います。
「オイルプリングが高額治療になるところだったひどい虫歯を治してしまった」と。” https://t.co/OKiNTlw70Y— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) March 27, 2024
オイルプリング以外でも、(天然塩)塩水でのうがい、重曹水でのうがい、ホウ砂で歯磨きなど、虫歯の再石灰化を促進する方法は色々あります。
歯医者で削って詰めても、数年経てばやり直さなければいけないケースは多いです。
歯の中で歯液が循環していると考えると、詰めてしまってはその循環を妨げてしまうことにもなります。
虫歯と一緒に健康な歯質も削られます。
自分の歯はもう歯医者任せにせず自分で管理!
虫歯予防に努めることはもちろんですが、もし虫歯ができてしまったら自分で治すということをぜひやってみてください。
現代歯科は虫歯の原因を病原菌と考えるけど、実際は栄養欠乏や排毒が大きいのではないか?
現実的に現代歯科は虫歯を撲滅できていないどころか、虫歯はどんどん増えている…
医師がストライキをすると死亡率が下がる…というように、歯科医師にも同じことが言える可能性大。 https://t.co/3Dn2ywwOLd— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) March 20, 2024
”●歯は削るとヒビが入り、虫歯になりやすく、折れやすく、寿命が短くなる
●神経を抜くと歯はダメになり、他の全身の病気を誘発
●歯を抜くと病気を誘発→更に悪化させる
●虫歯ができる人は脳心臓疾患体質
●歯周病の人は癌体質”小峰歯科医院の診療目的とその理由、超勉強になります。✍️ https://t.co/FSqgSrK7sx pic.twitter.com/NO9WWzHgvs
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) May 26, 2023
虫歯の原因
【昔の考え】
・菌感染
・乏しい口腔衛生
・砂糖摂取
・市販の歯磨き粉の使用不足【新しい考え】
・口腔&腸内細菌叢の不均衡
・現代食
・ビタミンD欠乏
・口呼吸と睡眠障害
・内分泌ホルモン不均衡 pic.twitter.com/IunTf7PiyW— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) October 28, 2023
マニキュアをすると爪呼吸が妨げられる感じがしますが、歯も呼吸しているのでコーティングするべきではないと思います。
歯は唾液に触れることで再石灰をしています。https://t.co/Cyf4V3TqpR— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) April 10, 2024
虫歯を自然治癒させる方法
1、オーガニックの卵の殻を1日1個食べる
卵殻を5分間沸騰させ消毒。
砕いてスムージーに入れて飲む。2、コンフリーの根の抽出液
虫歯に直接塗る、または数滴水に入れたものでうがい。https://t.co/mZYmanEnIY
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) May 17, 2020
※市販の卵は殺菌剤で消毒して販売されているので注意!
卵の殻には元々細菌の侵入を防ぐ「クチクラ」と呼ばれる薄い膜がついている。
それなのに鶏卵産業では出荷前に卵を洗浄してクチクラを落とし、消毒剤を散布している。
卵を洗浄しない欧州では、サルモネラ菌感染予防のため、雛鳥にワクチンを打つ…😩https://t.co/SjRLwfbbcr pic.twitter.com/kLkItFpuy1— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) April 5, 2024
”クローブオイルは歯の健康に最適なハーブのひとつで、
●歯の痛み
●口臭
●口腔内や喉の炎症
●歯周病
の自然な治癒を助けます。”正露丸もクローブが入っていますね。 pic.twitter.com/SEv70JvoCS
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) November 29, 2023
歯磨き粉にも遺伝子組み換え作物
Non-GMO表記がない限り、以下の歯磨き粉の成分はGM作物が原料になっています。
グリセリン → 大豆、綿、菜種
クエン酸 → さとうきび
キサンタンガム → さとうきび
キシリトール → トウモロコシ
レシチン → 大豆https://t.co/YKxZ7Efc01— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) November 25, 2020