サウナがカンジダ菌の放出する毒素をデトックス!サウナの9つの効能が凄い!

サウナ カンジダダイエット

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腸内のカンジダ菌が増殖することで困った症状が出る、カンジダ症。

日頃の食生活、疲労、ストレス、抗生物質、化学物質の摂取などが腸内環境のバランスを崩し、カンジダ菌増殖に繋がります。

カンジダ症の予防と治療には、食生活やサプリメントでカンジダ菌を除菌し、カンジダ菌の放出する毒素を体外に排出することが大切になります。

毒素を体外に排出するデトックス方法の一つとして、「サウナ」があります。

この記事では、カンジダ症への効能も含め、サウナの9つの効能について説明しています。

こんな人に読んでもらいたい
・カンジダ症の人
・デトックスしたい人
・ダイオフ症状がある人
・ストレスが溜まっている人

サウナの9つ効能

サウナ

1、デトックス

サウナで汗をかくことは、思っている以上にデトックス効果があるようです。

汗と尿には、体内の毒素を体外に排出する役割もあり、体全体の色々な器官が行うデトックスのうち、最大15%が皮膚で行われているそうです。

定期的にサウナに入ることで、心血管疾患のリスクが50%低下し、他の多くの慢性疾患にも改善の兆候が見られる傾向にあるという研究結果があります。

カンジダ症・リーキーガット症候群に効果的

カンジダ菌は腸内で代謝の際に、アセトアルデヒド、尿酸、重金属などを放出するため、これが症状を悪化させます。

サウナに入ることは、このような毒素を血流から排毒する作用があります。

カンジダダイエットを行うと、かなりの確率でダイオフ症状が現れますが、サウナでデトックスすることはダイオフ症状を和らげる効果もあります。

 

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2、ストレス軽減

サウナに入ることで体が体温を下げようとする作用、サウナを出た後に体が体温を上げようとする作用、これを繰り返すことで、自律神経を整える効果があるようです。

これが質のいい睡眠に繋がり、脳の働きも改善されます。

3、ホルモンバランスの調整

サウナに入ることは、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールのレベルを低下させます。

また、サウナ療法は副腎がより多くのアルドステロンを分泌するのを助け、電解質レベルのバランスを保つのに役立つと考えられています。

4、老化の防止

サウナによる深い発汗で皮膚細胞の代謝回転が改善され、妊娠線・ストレッチマーク・セルライトなど、肌の見た目が気になる部分にも効果が。

乾癬や湿疹などの問題も緩和します。

5、ダイエット効果

減量に励むボクサーがサウナで体重を落とすように、サウナには痩せる効果も期待できます。

サウナに座っているだけで心拍数が上がりますが、血圧は低く保たれたまま代謝が活発になります。
これは有酸素運動をしていること似ている状態になります。

6、血行を良くする

サウナにいる間、体温は上昇します。

これにより血管が拡張し、血流と全体の循環が増加します。

血液は、栄養素と酸素を体組織に送り、体組織の治癒を助けるための媒体です。

また、体温を上げることは、細胞のミトコンドリアを活性化することにも繋がります。

7、心疾患の防止

血圧を下げ、代謝を上げることは心臓の負担を軽減します。

8、重金属や化学物質の除去

重金属や環境ホルモンなどの化学物質の多くは、汗に混入します。

ヒ素、カドミウム、鉛、水銀などの金属が尿中に排泄されるのと同じくらい効率的に皮膚から洗い流される傾向があるという研究結果もあります。

この研究では、汗の中のフィチン酸塩の濃度は、血液や尿の2倍であることが分かりました。

フィチン酸塩とは、日用品・香水・化粧水などに含まれる化学物質です。

さらに別の研究では、被験者の80%が汗にBPAを含んでいましたが、血液または尿には検出可能なレベルがなかったことが分かりました。

 

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9、慢性疾患のリスク軽減

フィンランドの最近の調査によると、サウナを週に少なくとも4回から7回、毎回約15分間使用する男性は、認知症を発症するリスクが66%低いことがわかりました。

また、1週間に1回だけサウナを使用する人と比較すると、アルツハイマー病のリスクは65%低くなりました。

別の研究では、サウナを定期的に使用した男性は、突然の心停止、致命的な心血管疾患、致命的な冠状動脈性心疾患、およびほとんどの致命的な疾患のリスクが非常に低いことが分かりました。

サウナの注意点

サウナに長く入れれば長い方がいいというわけではなく、ご自分のペースで入ることがいいようです。

サウナの後に冷水浴をする場合、途中に十分な休息を入れましょう。

汗で水分が奪われるので、水分補給はたくさんしましょう。

妊婦と小さいお子さんはサウナは控えましょう。

まとめ

カンジダ症への効能も含めた、サウナの9つの効能、サウナの注意点について説明しました。

カンジダダイエット中のダイオフ症状は、死滅していくカンジダ菌の放出する毒素(特に水銀)が、肝臓や腎臓などの許容レベルを超えたことで起こるそうです。

通常、ダイオフの際は、プロバイオティクスなどのサプリメントを減らすなどしてカンジダ菌除菌のスピードを緩める対処法を取りますが、サウナに入ることもダイオフの対処法として効果があるようです。

環境ホルモン・化学物質などの毒で溢れている現代、ダイオフがない時にも、定期的にサウナでデトックスがオススメです。

 

 

 

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