食の安全

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《健康にいい油と悪い油のリスト》酸化しやすい油はとにかく避ける

体にいい油は酸化しにくい飽和脂肪酸含有量が高い油で、バター、ラード、ココナッツオイルなどです。体に悪い油は酸化しやすい多価不飽和脂肪酸(PUFA)含有量の高い油で、大豆油、キャノーラ油、紅花油、コーン油、グレープシードオイルなどです。コレステロール含有量の高い動物性油脂が心疾患の原因になるという仮説は、既得権益により広められた認識です。
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精製塩が体に悪い3つの理由

精製塩は、体のミネラルバランスを崩し、高血圧の原因になり、化学的に精製されており、添加物も入っているということを説明しています。さらに加工食品に頼るの食生活をしている人にとっては、調理に天然塩を使っていたとしても、過剰摂取になりやすくなっている問題があります。
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【ゲイツ出資】オーガニック野菜・果物に使われるコーティング剤「アピール」の問題点

ゲイツ財団出資の企業が開発した野菜や果物を長持ちさせるアピールというコーティング剤は、非遺伝子組み換えでプラントベースですが高度に加工された脂質で構成されており、炎症性、発がん性、慢性疾患の原因、目や肌に害を引き起こす可能性があるなど、安全性に懸念が残ります。
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昆虫食を避けるべき3つの理由

昆虫は人間の消費に向いていない。食用昆虫は衛生面で問題があり、寄生虫を媒介する可能性がある。高度に加工された昆虫食の問題。以上の理由から、昆虫食は避けるべきです。特に虫を常食することはリスクがあります。
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パスチャライズド(低温・高温殺菌)牛乳の危険性

牛乳のパスチャライズド(低温・高温殺菌)は、有害な菌を殺すために行われますが、これは粗悪な牛乳を飲んで死ぬ人が多かった時代に始まりました。パスチャライズド牛乳は、酸化し、プロバイオティクスや酵素を失っており、栄養素の損失、タンパク質の変性を起こしている牛乳です。
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ホモジナイズド牛乳の危険性

牛乳のホモジナイズド(均質化)は乳脂肪の分離を防ぐために行われますが、乳脂肪球とその膜の組成・形状を変えることが牛乳を消化しにくいものに変え、アレルギーや乳糖不耐症、心臓病の原因になる可能性があります。ホモジナイズド牛乳が一般的になった同時に慢性疾患が増加しています。
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マーガリンの歴史から見る、マーガリンがバターより劣る理由

マーガリンは戦争によるバター不足から誕生したバターの代替品で、栄養価と味の面でバターより劣る安価な粗悪品です。反対にバター、特にグラスフェッド(牧草飼育)バターは、栄養価の高いスーパーフードです。この記事では、マーガリンの歴史からマーガリンがバターより劣る理由を説明しています。
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《ベジタリアンの環境へのデメリット》ビーガンは地球を救わない

ビーガンのトレンドに違和感がある人必見!この記事では、ベジタリアン食のデメリットを環境に対してを中心に説明しています。本当に環境に悪いのはCO2ではなく有毒物質による汚染です。この記事を読めば、本当に持続可能なのは「雑食」ということがわかります。
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除草剤グリホサートは本当に安全?グリホサートの健康への影響

除草剤ラウンドアップの主成分であるグリホサート。製造メーカーは安全性を主張しますが、本当に安全なのでしょうか?PAN(国際農薬作用ネットワーク)の資料を参考に、グリホサートの健康への影響、危険性について説明しています。
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《野菜に含まれるシュウ酸の毒性》プラントベースダイエットの注意点!

野菜に自然に含まれる反栄養素であるシュウ酸。腎臓結石の原因として認識されていますが、体内でミネラルと結合し結晶を作ると全身で組織や細胞を傷つけ炎症を引き起こします。プラントベースダイエットをしている人、腸内環境の問題がある人は注意が必要です。
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