大豆は体に悪い?でも日本人は昔から食べてきたけど…【発酵されていれば大丈夫という結論】

大豆 食の安全

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「大豆は体に悪い」

と聞いたことはありますか?

日本人は昔から大豆を食べてきましたが、近年、ベジタリアンやビーガンの増加、さらに肉食が環境に悪いという意見が台頭してきたため、大豆製の代替肉「大豆ミート」を食べる人も増えてきました。

この流れに並行し、「大豆は体に悪い」という意見も多く聞きます。

「体に良い」とも「体に悪い」とも言われる大豆。

カンジダ症にも詳しい「ホリスティックヘルプ」というブログを運営されているシンシア・パーキンス先生は、「誰もが大豆は避けるべき」とまでおっしゃっています。

この記事では、大豆の危険性、例外として発酵された大豆は体に有益ということ、避けた方がいい大豆製品について説明しています。

この記事を読むと、なぜ大豆が体に悪いのか、大豆を食べる際にどういう大豆を選びどういう大豆を避けるべきかがわかります。

結論を言うと、未発酵大豆は体に悪く、大豆の加工食品である大豆ミートは特に悪い、発酵大豆は体にいいと言えます。

 

大豆が体に悪い7つの理由

大豆

大豆が体に悪い7つの理由は、以下の通りです。

  1. 大豆のほとんどが遺伝子組み換え
  2. トリプシンを阻害する
  3. フィチン酸を含む
  4. レクチンを含む
  5. ゴイトロゲンを含む
  6. 大豆植物性エストロゲンを含む
  7. リジノアラニンとニトロソアミンが形成される

それぞれを詳しく説明します。

1、大豆のほとんどが遺伝子組み換え

日本にもたくさん大豆を輸出するアメリカでは、大豆の94%が遺伝子組み換えされているものです。

現在、日本国内では遺伝子組み換え大豆は生産されていませんが、日本で流通する大豆の91%が輸入大豆で、日本で流通する大豆の約80%が遺伝子組み換え(GMO)ということです。

日本に大豆を輸出する国トップ3
1、アメリカ
2、ブラジル
3、カナダ
出典:デイリー新潮・納豆の大豆は本当に「遺伝子組み換えでない」のか

トップ3の国は全て遺伝子組み換えで栽培している国です。

下の表は、アメリカのグリホサート(除草剤)使用量が多い作物リストの一部です。

大豆(Soybeans)のグリホサート使用量が他の作物に比べてもダントツに高いことがわかります。

出典:GeneFood”Why Glyphosate is Dangerous, and How to Avoid Eating it”

 

遺伝子組み換えとグリホサートの健康への影響は、別の記事で詳しく説明しています。

遺伝子組み換え食品の危険性についての実験結果はほとんど短期での影響を調べたものであり、長期の影響は不透明となっています。
遺伝子組み換え食品の摂取により、すぐには健康に影響がないとしても、子どもや孫の代に不妊などの影響が出ることが懸念されています。

日本国内では遺伝子組み換え大豆は栽培されていませんが、日本は世界一位、二位を争うほど農薬使用量が多いようです。
国産大豆だからといって、安心はできないと言えます。

大豆

 

遺伝子組み換えの表示

 

スーパーで売られている多くの大豆を使った食品に「遺伝子組換えではない」と記載してあります

先ほど書いたように、日本で流通する大豆の91%が輸入されたものであるなら、非遺伝子組み換え大豆はあまりお目にかかれない珍しいものであるはずです。

それなのに「遺伝子組換えではない」の表記をよく目にするのは、日本での遺伝子組み換えの表記に抜け道がたくさんあるためです。
遺伝子組み換え大豆の混入が5%未満だったら「遺伝子組み換えではない」と表示でき、しかもその混入を調べる検査はかなり適当なようです。

また、醤油や大豆油など、大豆を加工して作られた食品は、表示の義務がないそうです。

お店で見かける大豆入り食品のほとんどに遺伝子組み換えの大豆が入っている可能性があります。

 

2、トリプシン阻害剤

未加熱の大豆には消化酵素トリプシンの働きを阻害する物質、トリプシンインヒビターが含まれています。

加熱することでトリプシンインヒビターの働きを阻止することができますが、未加熱の場合、トリプシンインヒビターがタンパク質の消化を阻害し、膵臓の機能に影響を与えます。

 

3、フィチン酸

大豆には、フィチン酸と金属イオンが結合した状態のフィチンという物質が含まれています。

フィチン酸は、カルシウム、マグネシウム、銅、鉄、亜鉛などのミネラルを結合して排泄してしまう、反栄養素・抗栄養素と呼ばれる物質です。

玄米食によるミネラル欠乏が指摘されていますが、これも玄米の胚芽や表皮に含まれるフィチン酸のためです。

少量のフィチン酸の摂取はデトックス効果がありますが、過剰摂取でミネラル欠乏を引き起こします。

4、レクチン

レクチンとは、糖と結合するタンパク質の一種です。
レクチンも反栄養素として作用します。

少量では健康に有益な効果を示すこともありますが、人はレクチンを消化する能力がなく、過剰摂取で腸に損傷を与えることもあるため、自己免疫疾患やリーキーガットと関連性があります。
そのため、カンジダ症やIBSなど腸の問題を抱える人にとっては、避けたほうがいい物質になります。

大豆はレクチン含有量が高い食品の一つですが、大豆の浸漬、発芽、発酵はレクチンレベルを低下させます。

 

5、ゴイトロゲン

大豆には、ヨウ素吸収を阻害し甲状腺機能を低下させるゴイトロゲンが含まれています。

ゴイトロゲンは心臓の活動が減退し、細胞への酸素供給不足、つまりがんの原因になります。

甲状腺に問題のない人はそこまで気にしなくてもいいのですが、甲状腺機能低下の人、妊娠中、授乳中の人は、ゴイトロゲンの過剰摂取に気をつける必要があります。

日本人は海藻を食べる機会が多く、海藻を食べる習慣のない欧米人に比べゴイトロゲンの影響を受けにくい傾向があります。

ゴイトロゲンは、加熱調理と発酵により、そのほとんどを除去することができます。

 

6、大豆植物性エストロゲン

大豆植物性エストロゲンはホルモンのような働きをする植物性化合物のことで、大豆イソフラボンとして知られています。

これは、エストロゲン(女性ホルモン)レベルを上昇させ、テストステロン(男性ホルモン)レベルを低下させます。
エストロゲンとテストステロンの2種類のホルモンは競合しバランスを保っているため、大豆の過剰摂取はこのバランスが崩れる原因になります。

男性では、性欲が低下、腰周りに脂肪が蓄積、エネルギー、スタミナ、活力が失われる可能性があり、さらには胸に女性化乳房が現れることも問題になっています。

女性では、生理周期の乱れ、出産時の問題のリスク、乳がんのリスクを高めます。

例外として、更年期障害前後の女性が適量に摂取することは、健康効果がある場合もあります。

 

大豆の浸漬、加熱調理は大豆のイソフラボンレベルを下げます。

 

7、リジノアラニンとニトロソアミン

大豆のたんぱく質が加工された食品には、毒性のあるリジノアラニンと発がん性の高いニトロソアミンが形成されます。

大豆たんぱく質が加工された食品の例

  • 大豆ミート
  • 大豆チーズ
  • 大豆バター
  • 豆乳・ソイミルク
  • 豆乳ヨーグルト
  • 豆乳アイスクリーム

 

大豆の加工食品には、加工プロセスで強力な神経毒である遊離グルタミン酸が形成されるため、不快な味を隠すため添加物が加えられます。

発酵大豆は健康に有益

大豆

大昔から大豆を食べていた日本人。
大豆がそんなに体に悪いものなら、なぜ日本人は食生活に大豆を取り入れてきたのでしょう?

日本人は過去の歴史の中で、大豆の持つ毒素(トリプシン阻害剤・フィチン酸・ゴイトロゲン・大豆植物性エストロゲン)に気づき、その毒素をできるだけ除外する工夫をしてきました。

それが発酵大豆食品であり、味噌・醤油・納豆など植物性たんぱく質を多く含んだ栄養のある食品です。

発酵することで、大豆の毒素が最大95%が破壊されるそうです。

※遺伝子組み換え大豆の場合、残留農薬の毒素は残ります。

 

発酵ほどではありませんが、浸漬、発芽、加熱調理でも毒素レベルをある程度下げることができます。

浸漬の際は、水の量が少ないと浸出する毒素・タンパク質量も少なくなるため、大豆の3〜4倍の量の水を使い、浸漬後その水は捨てることをオススメします。

 

日本人が毎日食べる大豆は発酵されている

欧米で言われる「大豆は体に悪い」ということ。
これは、アジアと欧米では大豆の消費方法が異なることも考慮する必要があります。

日本での大豆の消費方法は、味噌や醤油などの調味料が主です。

さらに、アジア地域での大豆摂取量は、意外と少ないという事実があります。

日本人の平均の大豆摂取量は、1日30〜60グラム
中国人の平均の大豆摂取量は、1日10グラム

 

欧米でのデータはありませんが、ベジタリアンやビーガン、ヒッピー文化に影響された人たちは、日本人以上に大豆を摂取している可能性があり、しかもそれは大豆ミートや発酵されていない毒素の残る大豆の大量摂取という状況があります。

大豆

海外で大豆が体に悪いと言われるのは、大豆ミートや未発酵大豆の大量摂取が体に悪いという意味で言われています。

日本人が味噌、醤油、納豆を摂取することは例外になります。

 

それでは豆腐や豆乳はどうなのでしょうか?
結論から言うと、豆腐や豆乳は発酵されていないので、避けるべきと言えます。

ただ、少量の摂取は問題がないことが多く、甲状腺機能低下などの有無、年齢などで避けるべきかは個人差があります。

大豆食品について知り、自分は避けるべきか、多少は摂取しても問題ないかを判断してください。

避けるべき大豆食品

大豆油

大豆油は「最悪の油」とも言われ、誰もが避けるべき油です。

  • サラダ油(欧米ではベジタブルオイル)
  • マーガリン
  • ショートニング
  • マヨネーズ
  • サラダドレッシング
  • 外食の揚げ物の油
  • スナック菓子
  • コーヒーミルク
  • 加工食品
  • 調整豆乳

などに含まれていることが多いです。

大豆油は高度に精製されている油であり、精製時の水素化によって、心臓発作・脳卒中の原因になる動脈硬化や血漿脂肪、悪玉コレステロールを増加させるトランス脂肪酸が生成されます。

アメリカでは2018年に、トランス脂肪酸を含む食品の販売が禁止され、その結果、大豆油には加工時に水素化を行う必要がない高オレイン酸大豆が使われるようになりました。
※日本ではトランス脂肪酸の規制はありません。

水素化の必要がない高オレイン酸大豆は「健康的な大豆」という印象を与えますが、モンサントのVistive Gold(MON 8775)という品種に代表されるように、遺伝子組み換え種で健康リスクが完全に解明されていない大豆であることに注意が必要です。

 

大豆油は、搾油の工程でヘキサンという毒性の溶剤に大豆を浸し処理しているため、健康に害を及ぼす可能性が指摘されています。
ヘキサンは、石油のような臭いのある無色の液体で、ガソリン精製の副産物です。

米国環境保護庁(EPA)は、ヘキサンをめまい、吐き気、頭痛などの副作用を伴う有害大気汚染物質(HAP)として分類しています。
長期間の曝露は、かすみ目、筋力低下、しびれにつながる可能性があります。
※オーガニック大豆油にはヘキサンは使われていません。

 

また、大豆油に多く含まれるリノール酸は高温で酸化しやすく、酸化したリノール酸は活性酸素と結びつき過酸化脂肪に変化するため、大量摂取は危険です。

 

 

豆乳(ソイミルク)

大豆

乳糖不耐症やプラントベースの食生活に注目が集まり、牛乳から代替乳に切り替える人が増えています。

しかし豆乳は、浸漬した大豆の水が豆乳になっているので、先ほど説明した大豆の毒素がそのまま含まれます。

さらに調整豆乳には添加物が含まれ、欧米の栄養素が添加されている豆乳は、逆に栄養バランスを崩す原因になっている可能性も指摘されています。

更年期前後の女性を除いて、オーガニックであっても豆乳は避けたほうがいいと言えます。

 

大豆由来の人工ミルクを飲む赤ちゃんへの影響

コップ2杯の豆乳を飲むことで摂取するイソフラボンのエストロゲン様作用は、経口避妊薬1錠摂取に値するとのことです。

そしてこれは大人の場合の数値で、大豆由来の人工ミルクを飲む赤ちゃんは体が大人より小さいため、コップ2杯分の大豆由来の人工ミルクが、経口避妊薬5錠摂取に値する計算になるそうです。

しかも血中エストロゲンの数値は、牛乳由来の人工ミルクを飲む赤ちゃんに比べ、13,000〜22,000倍高いという結果になっています。

さらに大豆由来の人工ミルクは乳糖を含まないため、白砂糖やコーンシロップ(おそらく遺伝子組み換え)が添加されていることがあります。
母乳には乳糖が多く含まれます。

乳糖はブドウ糖とガラクトースに分解され、ガラクトースは赤ちゃんの脳の発達に重要です。

大豆由来の人工ミルクは、有害な重金属であるアルミニウムが検出されることも多いため、赤ちゃんにとっては必ず避けるべき大豆製品と言えます。

 

大豆ミート(ソイミート)

大豆たんぱく質が加工された食品には、毒性のあるリジノアラニンと発がん性の高いニトロソアミンが形成されます。

高度に精製された大豆たんぱく質は、自然な形態の大豆たんぱく質とは別物と言っていい状態になっています。

また、大豆を加工する際にアルミニウム製の容器を使いアルカリ浸漬溶液を使用すると、アルミニウムが溶け出し製品に混入します。
アルミニウムはアルツハイマーなどの原因になることが懸念される重金属です。
メーカーによっては、大豆加工食品からアルミニウムが検出されることがあり、特に精製された大豆たんぱく質、大豆サプリメントなどからの検出が多い傾向にあります。

 

しかも遺伝子組み換えで大量の農薬が使われている大豆の加工食品が、健康に有益なわけがありません。

大豆の加工食品には、加工プロセスで強力な神経毒である遊離グルタミン酸が形成されるため、不快な味を隠すための添加物が加えられます。

さらに大豆を肉のような味と食感に近づけるため、様々な種類の添加物が使用されます。

大豆ミートに使用されることが多い添加物は以下の通りです。

  • メチルセルロース
  • 酵母エキス
  • 加工でん粉
  • 天然フレーバー
  • 培養デキストロース
  • 精製ココナッツオイル
  • ひまわり油や菜種油などの炎症性多価不飽和脂肪
  • 遺伝子操作された大豆レグヘモグロビン

それぞれの添加物が食品安全委員会による安全性試験を通っており、安全性を証明された範囲で添加されていると思われる方もいるかもしれませんが、添加物の安全性試験は人の健康に安全であるかをテストしているのではなく、人の一日摂取許容量を設定しているだけです。

したがって、安全性試験に通っているからと言って「安全である」とは言えず、さらに複数の添加物を摂取す相乗効果の影響は通常考慮されないため、潜在的なリスクが懸念されます。

 

「プラントベース」と聞くと健康的なイメージがあるかもしれませんが、大豆ミートなどプラントベースの加工食品は全く健康的ではないと言えます。

最近は大豆の危険性が認識されてきたため、ビヨンドミートインポッシブルミートなど、えんどう豆のたんぱく質ベースのフェイクミートも販売されていますが、えんどう豆であってもリスクは大豆とほぼ同じであることに注意が必要です。

 

肉の代わりに植物性加工食品の摂取を推奨する人の一人に、ビル・ゲイツがいます。
ビル・ゲイツはインポッシブル・フーズに投資しており、そのCEOであるパット・ブラウンは、遺伝子操作された合成肉代替品が2035年までに動物性食品に取って代わると述べています。

ゲイツもブラウンも、有機農業ではなく、遺伝子組み換え種と化学除草剤が二酸化炭素排出を抑制するために重要であると考えています。

 

 

豆腐

大豆

豆腐は、大豆を浸漬し粉砕後、加熱してできた豆乳に凝固剤となるにがりを加えて固めます。

豆乳には毒素が含まれるため豆腐にも毒素が残りますが、凝固中に多少の水分が外に出るため、豆乳よりは毒素レベルが低くなっていると言えます。

豆腐によっては、健康に害を与える可能性がある消泡剤という薬品、凝固剤としての化学物質が製造過程で使われています。

にがりは海水から塩を作る際に発生する副産物であるため、汚染のある海水の使用も注意したい点です。

信頼できるメーカーのオーガニック豆腐、またはオーガニック大豆からの手作り豆腐でしたら、たまに食べる分にはそこまで影響はないかもしれません。

 

 


 

その他、

  • 大豆粉
  • きな粉
  • 枝豆
  • 大豆プロテインパウダー
  • 大豆プロテインバー

なども避けるべき大豆食品に入ります。

 

まとめ

大豆には自然に抗栄養素、植物エストロゲン、酵素阻害物質、甲状腺腫誘発物質といった毒素が含まれるため、体に悪いと言えます。

大豆が体にいいという意見は、少量の抗栄養素や植物エストロゲンの摂取であれば健康に有益、更年期前後の女性には有益といった条件が付くことに注意が必要です。

大豆製品やエストロゲン様作用がある化学物質で溢れている現代では、大豆を積極的に摂取するよりも、過剰摂取の方に気をつけなければいけない傾向があります。

さらに、ほとんどの大豆は遺伝子組み換え大豆であり、除草剤が大量に使われています。

遺伝子組み換え大豆を高度に精製した大豆加工食品には、別の有害物質が生成され、複数の添加物も添加されています。

大豆自体はアルカリ性食品ですが加工された大豆は酸性食品となり、フリーラジカルの生成、酸化ストレスの原因になります。

 

ただし、味噌、醤油、納豆、テンペなどの発酵大豆は例外で、体にいい大豆食品と言えます。

 

動物性食品の摂取が環境に悪いと言われますがこれは必ずしもそうではなく、大豆栽培もかなり環境に悪いという事実はあまり表立って言われません。

多国籍大企業が行う単一栽培の中でも大豆は特に環境に悪く、そのほとんどが家畜の餌になっています。
バイオディーゼルの原料にもなり、残留農薬が燃料の中に混入します。

 

アレルゲン表示の「特定原材料に準ずるもの推奨21品目」に入っている大豆ですが、大豆アレルギーと診断されていても発酵大豆では症状が出ない人もいることから、大豆アレルギーは大豆の毒素と関連する可能性があります。

 

こちら↓はピーナッツの例になりますが、アレルギーと毒素の関連性がわかります。

 

食物アレルギーは、体の免疫が特定の食品に対し間違えて抗体を作り起こると認識されていますが、ただ単に体が毒に反応しているだけという可能性もありますね。

 

大豆を摂取する際は、Non-GMOでオーガニックの発酵大豆を選び、それ以外の大豆は特別なケースを除き極力避けることが望ましくなります。

 

 

エストロゲン過剰症の対策についても記事に書いています。

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