効果がない薄毛対策にお金と時間をかけたくない!
自然な方法で薄毛を治したい!
薄毛の進行を止めたいけれど、メディアが積極的に勧めてくる対策方法に疑問を持つ方は多いと思います。
様々な育毛剤が売り出され、産業になっている薄毛業界。
現代医学によりがんの自然治癒方法が隠され体に有害ながん治療が産業として一般的になっているように、薄毛産業でも高価なだけで体に有害な薄毛対策が氾濫しています。
薄毛の原因は、栄養欠乏です。
特にマグネシウム欠乏が大きく関わっており、塩化マグネシウム溶液であるマグネシウムオイルを頭皮に塗布することで、薄毛の原因の大部分が改善されます。
マグネシウムオイル愛好家の私は日頃からマグネシウムオイルについての記述を読んでおり、特に海外のマグネシウムに詳しい医師や専門家は常にフォローしています。
以前に書いた「脇のニオイは抑えたいけど体に有害なものは避けたい…マグネシウムオイルが解決!」という記事では、マグネシウムが体臭に効果があることを紹介し、その効果に驚かれた方々からたくさんのコメントやDMをいただきました。
この記事では、マグネシウムオイルが薄毛対策に効果があるということを紹介しています。
この記事を読むと、健康に有益な薄毛改善方法がわかります。
薄毛の原因
薄毛対策には、まず薄毛の原因を正しく理解することが大切です。
一般的に言われている薄毛の原因に対しての認識は正しいのでしょうか?
薄毛の原因は遺伝ではない?
薄毛産業は「薄毛の最大の原因は遺伝」と言いますが、これは間違っている可能性があります。
あなたが病気になる本当の理由・第7章「非感染症」に次のような記述があります。
「遺伝的要因が心血管疾患を引き起こす可能性がある。」という現代医療の見解は誤解であり、遺伝子は体の機能を制御したり、病状を引き起こしたりしません。
遺伝子自体は、それをオン・オフにする他の要因によって制御されます。
ここで言う「他の要因」とは、環境、食事、ストレスなどです。
この記述では心血管疾患について述べられていますが、同じことがハゲ・薄毛や他の疾患にも言えると思います。
環境・食事・ストレスなどの要因が遺伝子のスイッチをオン・オフに切り替えることによって、髪の毛がよく発育したり、抜け毛が増えたりします。
両親や祖父母の性質に必ずしも似るというわけではないということです。
たとえ家系にハゲが多かったとしても、薄毛の本当の原因に対処すれば改善が望めます。
薄毛の本当の原因は以下の通りです。
薄毛の本当の原因
1、栄養欠乏
人の体は食事で摂取したり体内に蓄えられている栄養素を使って機能しています。
髪の毛を作る毛包に栄養素が必要なことはもちろん、髪の毛は内臓の状態にも影響されます。
栄養欠乏で内臓が機能していない状態では、毛根や髪の毛に栄養は届きません。
一般的に薄毛対策では、
- たんぱく質
- 鉄
- 亜鉛
- ビタミン類
が重要と言われています。
これらに加え、マグネシウムも育毛に重要な栄養素です。
マグネシウムの重要性は、この後詳しく説明します。
2、有害物質の蓄積
毛はデトックス器官の一つであり、そのため髪の毛が密集する頭皮は有毒物質が蓄積しやすい傾向があります。
最近YouTubeで見ているドクターの話では、体の毛は毒が溜まりやすい部位に生え、その部位のデトックスのために生えているそうです。
寒さから守るために生えているわけではないと。
脇も毛が生える場所ですね。
そこを脱毛して、制汗剤やデオドラント塗って…経皮吸収して… https://t.co/tQ9aK4IqFf— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) October 16, 2020
毛髪検査では、髪の毛の生え際から3〜4cm部分で、過去6〜8週間の栄養素と有毒物質の摂取状態がわかります。
重金属
重金属などの有害物質が頭皮に蓄積している状態では、髪の細胞骨格を構成するタンパク質であるケラチンの結合が弱まり毛幹の発達に異常をもたらします。
また重金属蓄積の状態は、栄養素を消耗したり頭皮に栄養素が運ばれることを阻害します。
抜け毛や薄毛は、このような有毒物質を排毒した結果の症状です。
加齢による薄毛は、それまでの有毒物質蓄積の年数に関係します。
その後冗談で、薄毛の人は静電気で毛が抜けるのかなと話してたけど、後であながち…と思ってしまった。
マグネシウム。— 🍯しらたま🦋 (@4QuorumSensing) August 7, 2019
石灰化
血管の石灰化は、頭皮を含む体のどこでも起こり得ます。
頭皮の血管壁にカルシウムを蓄積すると、血管が硬くなり、血行が悪くなり、毛包に必要な栄養素が届かなくなります。
そして最終的に髪の毛が抜けていきます。
石灰化は抜け毛以外にも、頭皮の痒み、乾癬、髪の毛が細くなったりコシがなくなる原因になります。
マグネシウムは、カルシウムのバランスを調整して石灰化を減らす脱灰に役立つミネラルです。
頭皮の血管の石灰化の原因は、体の内部と外部にあります。
石灰化の原因(内部)
食事から摂取するミネラルバランスが崩れている場合、血中のカルシウム濃度が高くなり、石灰化を起こします。
また、添加物や人工甘味料などの摂取が多くなると腸内でカンジダ菌が増殖し、カンジダ菌の放出する毒素が血流に入り頭皮の皮膚細菌叢に影響します。
カンジダやマラセチアなどの真菌は頭皮の炎症に寄与し、石灰化を阻害する頭皮常在菌の数を減らします。
石灰化の原因(外部)
外部の要因は、有害なシャンプーと硬水が挙げられます。
シャンプーの一般的な成分である一部の界面活性剤は、よく洗い流しても完全には除去されません。
頭皮に残った界面活性剤の蓄積は、石灰化の原因になります。
またカルシウムなどのミネラル含有量の高い硬水は、シャンプーと混ざると水中のミネラルと石鹸の脂肪酸が反応し、石鹸かすと呼ばれる金属石鹸を形成することがあります。
多くの研究が、硬水への曝露と金属石鹸による皮膚炎のリスクの増加を関連付けています。
東京大学の研究では、皮膚炎を患う犬を軟水で洗った際、皮膚の状態に有意な改善が見られました。
3、ストレス
ストレスを感じると、肌、爪、髪の健康状態が悪くなることがあります。
ストレスを感じている状態は、血流が逃げることに重要な体の部位を優先に栄養素を届けます。
そのため、肌、爪、髪などに栄養素が行き渡りにくくなります。
マグネシウムは、脳の下垂体からの副腎皮質刺激ホルモンの放出を減らすことができ、このホルモンは副腎でのコルチゾールの産生を制御します。
マグネシウムを消費することにより、内部ストレス反応を減少させます。
薄毛対策でのマグネシウムの役割
生体内では、多くの酵素を活性化して生命維持に必要なさまざまな代謝に関与しているマグネシウム。
薄毛対策面では、以下の重要な役割を担っています。
たんぱく質の合成
たんぱく質が合成される細胞小器官であるリボソームは、たんぱく質合成にマグネシウムを必要とします。
マグネシウムは関与するアミノ酸を活性化し、mRNAがリボソームに付着できるようにします。
マグネシウムは細胞の核にも見られ、核酸RNAとDNAの安定性に不可欠です。
DNAとRNAの構造が安定していない場合はコードに変異があり、たんぱく質合成中に誤ったペプチドが生成されるか、まったく生成されない可能性があります。
細胞がマグネシウムを利用できない場合、たんぱく質を合成することができません。
ホルモンバランスの調整
育毛に関与しているホルモンは、以下の通りです。
- アンドロゲン(DHT)
- エストラジオール
- プロゲステロン
- プロラクチン
- 甲状腺ホルモン
- メラトニン
- コルチコトロピン放出ホルモン(CRH)
- 副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)
- 甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)
- コルチゾール
- ガラニン(GAL)
ホルモンバランスの不均衡は、男性と女性の両方で抜け毛の最も一般的な原因です。
国際分子科学誌(International Journal of Molecular Sciences)に掲載された2020年の研究では、毛周期と毛包構造の両方がホルモンレベルの影響を強く受けていることが明らかになっています。
睡眠を助けるホルモンであるメラトニンは、マグネシウムの補給後に増加することが測定されています。
また喉の腺である甲状腺は、ホルモンT4とT3を生成します。
これらのホルモンは、代謝機能、体温バランスを助け、他の生殖ホルモンであるエストロゲン、プロゲステロン、テストステロンにも影響を与えます。
マグネシウムは、不活性な甲状腺ホルモン(T4)を活性な形(T3)に変換するのに役立ちます。
血圧調整
頭皮の血行に影響する血圧。
2017年の研究では、マグネシウムの補給が、インスリン抵抗性、前糖尿病、または他の非感染性慢性疾患を持つ個人の血圧を大幅に低下させることを示唆しています。
デトックス
マグネシウムはカルシウムを溶解する作用があるため、頭皮の血管壁の石灰化を改善します。
また、マグネシウムは
- アルミニウム
- 鉛
- カドミウム
- 水銀
などの重金属と拮抗するため、これらの重金属を放出させる作用があります。
薄毛対策方法
以上のことを踏まえた上での薄毛対策は以下の通りです。
デトックス
本気で薄毛を改善されたい方は、一度デトックスをすることをオススメします。
カンジダダイエットは食事療法でのデトックス方法で、薄毛改善だけでなくあらゆる健康問題に効果があります。
今までにデトックスをされた経験がある方は、定期的に重金属デトックスを行うことをオススメします。
デトックス以上に大切なことは、普段から有毒物質を摂取しないことです。
電磁波などにも注意してください。
シャンプーを使わない洗髪
残念ながら一部の市販のシャンプーには、抜け毛の原因になる可能性のある化学物質が含まれています。
シャンプーに以下の成分が含まれる場合は注意してください。
- パラベン(防腐剤)…皮膚に吸収されやすく、炎症やかゆみの原因に
- シリコーン(髪の毛のコーティング剤)…毛包を塞ぎ、蓄積します
- ラウレス硫酸ナトリウム・ラウリル硫酸ナトリウム(発泡剤・合成界面活性剤)…頭皮の天然油分を取り除き、皮脂腺の不均衡を引き起こします
- ミネラルオイル(潤滑剤)…ミネラルに汚染物質が含まれることがあります
- イソプロピルアルコール・イソプロパノール(溶剤・香気の発散性向上剤)…髪を乾燥させ傷めます
- フタル酸エステル(可塑剤)…ホルモンかく乱物質
- ヘキサクロロフェン(防腐剤)…頭皮の炎症を引き起こす可能性が
薄毛が気になる方は、シャンプーを使用せずにお湯だけで洗髪する湯シャンをオススメします。
やり方は簡単。
髪を洗う前にブラッシングで汚れやホコリを落とし、シャワーで頭皮と髪をよく洗います。
市販のシャンプーに慣れてしまっている方は、最初は洗い上がり感に違和感があるかと思いますが、慣れると市販のシャンプーには戻れなくなるので、根気よく続けてみてください。
どうしても泡で洗いたいという方は、純石鹸での洗髪+アップルサイダービネガー水でのリンスをオススメします。
※ワックス・ムースなどの整髪料の使用も避けましょう。
マグネシウムオイル頭皮塗布
マグネシウム摂取は食事やサプリメントからも大切ですが、一番効率がいいのは経皮摂取です。
マグネシウムの吸収率、利用率は、経口摂取よりも経皮吸収の方が高くなっています。
詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。
塩化マグネシウムの溶液であるマグネシウムオイルを1日1回以上、頭皮に塗布(スプレー)することにより、マグネシウムがダイレクトに頭皮の血流に入り、薄毛対策効果を示します。
塗布のタイミングはできれば洗髪・入浴後の皮膚がふやけている時が好ましいのですが、多少べたつくため、気になる方は洗髪前に塗布し20分置くことでかなりのマグネシウムが吸収されます。
20分したら洗髪します。
「サーファーにハゲはいない」と言われますが、これは海に入っていることが多いサーファーが、海水からマグネシウムを経皮吸収しているためと思われます。
マグネシウムオイルを舐めてみると分かりますが、苦くてしょっぱい味が海水と似ています。
わざわざ海に通わなくても、自宅でマグネシウムオイルを頭皮塗布することで、サーファー環境に近づくことができます。(サーファーは日光にも当たるのでビタミンDもたくさん吸収している、海に入って長時間アーシングしているということも重要です。)
おすすめマグネシウムオイルは、Life-floピュアマグネシウムオイル
マグネシウムオイルは通常、海水から分離されます。
そのため、汚染された海から抽出されたマグネシウムオイルは汚染物質が混入している恐れがあるため、避ける必要があります。
汚染に注意が必要なのは、にがりも同様です。
Life-floマグネシウムオイルの塩化マグネシウムは、オランダの古代の苦灰統海底から採掘されています。
何千年もの間、地下1600〜2000メートルの深さで現代の汚染とは無縁の状態で眠っていた鉱物から抽出した塩化マグネシウムが使用されています。
手作りマグネシウムはコスパ最強!
マグネシウムオイルは簡単に手作りできて安上がりです。
●必要なもの
- 塩化マグネシウムフレーク
- 蒸留水、または精製水
- スプレーボトル
●作り方
- 蒸留水1カップを沸騰させる
- 塩化マグネシウムフレーク1カップを蒸留水に溶かす
- 冷めたらスプレーボトルに入れる
※金属製のスプレーボトルは錆びるため避けてください。
マグネシウム経皮吸収の注意点
マグネシウムを経皮摂取する際の注意点は、以下の通りです。
マグネシウムオイルがしみる
マグネシウムオイル塗布で、肌がヒリヒリする場合がよくあります。
この場合「自分には合ってない」と思いがちですが、決してそういうわけはありません。
しみる症状は、塗布した部位のマグネシウムが欠乏しているサインであり、高濃度のマグネシウムを塗布したことによって血管が拡張し、急速なデトックスが行われているために出ています。
だからといってしみる症状を我慢するのは良くないです。
急速なデトックスは、蕁麻疹や吹き出物の原因になることがあります。
しみる場合は、マグネシウムオイルの濃度を薄くする、塗布後数分で洗い流すなどで対処してください。
しばらく経皮吸収を続けることで、だんだんしみなくなってくるはずです。
低血圧
マグネシウムは血管を拡張させる作用があるため、一時的に低血圧になる場合があります。
血圧が正常な人、高血圧の人には問題ありませんが、低血圧の人は、経皮吸収を始める際、濃度、時間、面積に気をつけてゆっくり始めてください。
血圧の薬を服用されている方は、専門家に相談の上、使用してください。
ダイオフ
経皮吸収により血中のマグネシウム濃度が上がりデトックスが促進されると、肝臓の許容範囲を超えてしまうダイオフという症状が出ることがあります。
ダイオフの症状の例は、以下の通りです。
- 疲労
- ブレインフォグ
- 風邪のような症状
- 頭痛
経皮吸収は比較的安全なためダイオフが出ることは珍しいのですが、体内に蓄積した有毒物質レベル、経皮吸収の頻度などにより、症状が出る人もいます。
ダイオフの対策は、こちらの記事を参考にしてください。
妊娠中・授乳中の方
妊娠中・授乳中の方にとって、マグネシウムは重要なミネラルです。
妊娠中は、つわり、脚のけいれん、睡眠障害を経験する方が多いのですが、これはマグネシウム欠乏の症状です。
妊娠中・授乳中のマグネシウム経皮吸収は非常に有益ですが、やりすぎるとお母さんからデトックスされた毒素が赤ちゃんに移行されることもあるので、濃度、時間、面積に気をつけてゆっくり始めてください。
https://themagnesiumperfection.com/conditions/magnesium-oil-pregnancy/
腎臓病の方
マグネシウムによりデトックスされた毒素が腎臓に負担をかける可能性があります。
腎臓が弱い方は、使用の際、専門家に相談してください。
薬を服用している方も、専門家に相談の上、使用してください。
マグネシウムオイルで薄毛を改善されたスクルトさんの例
インド人のスクルトさんは、長年AGA(男性型脱毛症)で悩み、自身の薄毛を克服された体験をウェブサイト「自然な方法で髪を再発毛させよう(Regrow your hair naturally)」で発信されています。
ご自身の体験をかなり詳細まで書いてあり、少し長いので私が内容を簡潔にまとめてみました。
●スクルトさんの経歴
- 2004〜2005年、17〜18歳の時、水泳部に所属しており、友人に頭頂部の円形ハゲを指摘される。
- 2007年、母48歳で死去。
- 2013年、ビジネス失敗。カンジダ症改善のためカンジダダイエットを試みるが、甘い物への渇望がひどく、ダイオフ症状に悩まされる。
- 2014年、恋人との別れ。
- 2015年、28歳の時、父に薄毛を指摘され危機感を持つ。頭皮のかゆみとフケが止まらない。
- 同年12月、出会った薄毛の男性から、「俺は色々試したけど、効果があったものはなかった。解決策は植毛しかない。」と言われる。
- 2016年、カンジダダイエットを緩く続けつつ、自然な方法で薄毛を止めることを模索。
- 2017年3月、新しい髪が生えてきていることに気づく。フケ・かゆみがなくなる。
- 2017年4月、人から「髪が増えた」と言われる。
スクルトさんの写真はこちら↓で見れます。
●スクルトさんがやったこと
- 食生活の改善
カンジダダイエット、甲状腺促進ダイエット、グルテンフリーダイエット、BPA避ける - 油はギーかココナッツオイル
- 喫煙、飲酒、麻薬、大麻をやめる
- 運動
- 頭皮マッサージ
- 市販のシャンプー・石鹸類の使用をやめる
- サプリメント摂取
- マグネシウムオイル頭皮塗布
- ヒマシ油、エミュ油頭皮塗布
- 献血
スクルトさんは最初にマグネシウムの経口サプリメントを試し、育毛効果は感じられましたが下痢などを経験。
経皮吸収の方が体感が良かったため、マグネシウムオイル頭皮塗布を続けたそうです。
ビタミンD、A、亜鉛、銅、鉄、マルチビタミンのサプリメントは、逆効果だったとのこと。
シャンプーは湯シャンか、ボラックス(ホウ酸ナトリウム鉱石の白い粉)で洗髪。
一連の取り組みから、頭頂部がフサフサに戻り、カンジダ症も改善されたそうです。
献血の重要性も強調されていますが、これは血液をきれいに保つためと思われます。
スクルトさんの頭には健康的な髪が生え揃い、薄毛だった頃と現在の差にびっくりです。
スクルトさんはマグネシウム頭皮塗布よりも食生活の大切さを強調されていますが、毒がある程度解毒され栄養素が頭皮まで届くようになったことが良かったと思います。
ワクチン副反応の脱毛症にもマグネシウムオイル
新型コロナウイルスワクチンを接種する人が増え、髪の毛が抜けてしまう副反応の話をネットで見ることが多くなりました。
衝撃だったのはこのブログの方の写真。
人の体は常に解毒しようとしますが、その解毒経路には個人差が。
髪の毛からの解毒を試みる体だと、ワクチンの毒素で髪の毛が抜けてしまうことはあります。
脱毛症の程度にもよりますがとにかく解毒を促進したいため、マグネシウムオイルの頭皮塗布、重金属デトックス、松葉茶、アーシング、シリカなど、できることはすべてやるべきです。
そしてもう二度と危険な毒を体に入れない!
これで髪の毛が生えてくるかはその人の損傷の程度と回復力によりますが、人間の体は意外と強いです。
解毒初期はダイオフ、好転反応が出るケースも多いですが、長期的にはプラスの面しかないので、毒を出して育毛力を促進していきましょう。
まとめ
抜け毛の原因は栄養欠乏であり、頭皮や毛包の有害物質の蓄積は栄養素が運ばれることを阻害します。
マグネシウムオイルの頭皮塗布は、マグネシウムが血流に入り栄養素の運搬を助けます。
マグネシウムは石灰化した頭皮のカルシウムを溶解し、育毛を促進します。
育毛には、マグネシウムオイル頭皮塗布以外にも、食生活の改善、デトックス、有害なシャンプーの使用を停止することが重要です。
親子で若ハゲ、そして同じハゲ方というケースはよく見るため、「ハゲは遺伝」という説は正しい気がしてしまいますがその証拠はなく、この説は薄毛産業の育毛方法に効果がなかった時、植毛やカツラを売りたい時にとても便利な説です。
親子で食の好みやストレスの溜め方が似る、生活習慣が似る、ということはあると思いますが、自分の薄毛を遺伝のせいにして諦めるということは必要ありません。
体の健康に有益な方法で、髪の毛が生えてくる…
薄毛産業が隠しておきたい事実がここにあります。
経口摂取のマグネシウムサプリメントについては、こちらの記事を参考にしてください。
毛髪、脳、眼、肺、腎臓、脚、体のすべての細胞を活性化するカントン水の作り方。
お湯500mlに小さじ1杯(5cc)の天然塩(ぬちまーすうるま推奨)を溶かす。
冷めないうちに飲む。これを1日1L飲みます。
ミネラルが十分補充されると、塩の必要量が減り飲みにくくなってくるので、塩の量を減らす。— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) April 15, 2021